多摩湖さんと黄鶏くん の商品レビュー
バカップル、じゃなくて変態カップルがオリジナルのカードゲームでいちゃいちゃしてるだけです。 電波女のサイドストーリーの側面もあるので青春男ネタが多め。 カードゲームのネタはなかなか上手くできてるとおもいました。 破綻してるゲームは話も期待通りに破綻しますが…。いや、基本的に破綻...
バカップル、じゃなくて変態カップルがオリジナルのカードゲームでいちゃいちゃしてるだけです。 電波女のサイドストーリーの側面もあるので青春男ネタが多め。 カードゲームのネタはなかなか上手くできてるとおもいました。 破綻してるゲームは話も期待通りに破綻しますが…。いや、基本的に破綻してるか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2011 5/8読了。有隣堂で購入。 19歳だけど留年3回で高校1年生の多摩湖さんと、高校2年生の黄鷄くんが、オリジナルのカードゲームに興じつついちゃこらする話。 『電波女と青春男』の6巻に出てきたバカップルの話、ということで手にとってみたが、出版時期的にはこっちが6巻より先だったのか?? カップルの馬鹿が変態行為にいそしんでいるだけ。 本当にそれだけ。 それ以外は特になにもない。 既存キャラのSSとかならこういうのも見たことある気がするが、そうではなく本筋がそれだけって凄いな。よく売ったな。そしてよく買ってしまったな自分。楽しく読んでしまったけど。エロい入間人間堪能用。
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こいつらがバカップルじゃないなんて俺は認めない…!堂々といちゃいちゃしすぎ、ナチュラルにノロケすぎ。もう何なんだお前ら!入間さんの書くバカップルは相変わらず破壊力抜群のようで…。あんまりやまもおちもいみもないけど、個人的には少し考える部分があったなあと。ある意味でこんなに互いを信...
こいつらがバカップルじゃないなんて俺は認めない…!堂々といちゃいちゃしすぎ、ナチュラルにノロケすぎ。もう何なんだお前ら!入間さんの書くバカップルは相変わらず破壊力抜群のようで…。あんまりやまもおちもいみもないけど、個人的には少し考える部分があったなあと。ある意味でこんなに互いを信頼しあってるカップル羨ましいとか思ったり思ってなかったり。うーん、でもちょっと悔しいので深く考えずにサクッと読めますね!という事にしておきまひょか。
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これはライトノベルです。 …ちょっといろいろなところのレビューを見てわたしが思ったことでした。 もちろんラノベにも深い内容のある作品や考えさせられる作品はありますが、内容なんてない、読んで面白かった、が楽しい話だっていっぱいあるのに。何を期待したの まあ入間先生の作品に前者が多い...
これはライトノベルです。 …ちょっといろいろなところのレビューを見てわたしが思ったことでした。 もちろんラノベにも深い内容のある作品や考えさせられる作品はありますが、内容なんてない、読んで面白かった、が楽しい話だっていっぱいあるのに。何を期待したの まあ入間先生の作品に前者が多いというのも理由ではありますが 久しぶりにこういうお馬鹿な(良い意味です)本を読みました。キャラクターが二人しかいないのですが、個性的で可愛いカップルがひたすらいちゃいちゃしているだけの本です。 それだけ。だから面白い。会話の応酬もたんたんと読めて笑いました。 頭を使わずするする読めて、ところどころギャグで笑って。最後にふわっててして終わります。お馬鹿なラノベの良いところってこういうところじゃないでしょうか。 気楽に短時間読めるので暇なときだとかに是非。 ただ手を握ったことないって、一話目は?と思ったので−★。 最後の小説っぽいもの?は少し考えるところがありました。崇拝が過ぎて何が本物だったか見えなくなるのは怖いです 自分にとっても、相手にとっても。
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ドラマがなくったって構わないんだが、昨今の業界をみるにもうちょっと刺激がないと…変態レベルが足りない。ま、入間人間と自分の嗜好の近さは再認識できました。★3。
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こんの変態バカップルがぁぁーーー!でもこのくらいダダ甘なのが好きだぁーーー!黄鶏くんの暴走モードが開花していく様を読んでいく作品でもあります。電波女じゃもう少し控えめだった気がしないでもないですが。いいぞもっとやれ。
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「ぼくたち、ばかっぷるじゃなくて、へんたいかっぷるですもの」 こんな惹句に誘われて購入した本書。 ええと、この二人、殺していいですか? っていうかリア充はしね!と言いたいくらいラブラブの二人に、ニヤニヤしっぱなしの幸せな読書時間でございました。 唇ちゅーどころか手をつなぐのもま...
「ぼくたち、ばかっぷるじゃなくて、へんたいかっぷるですもの」 こんな惹句に誘われて購入した本書。 ええと、この二人、殺していいですか? っていうかリア充はしね!と言いたいくらいラブラブの二人に、ニヤニヤしっぱなしの幸せな読書時間でございました。 唇ちゅーどころか手をつなぐのもまだなのに、あれやこれやの暴走行為はまさしく変態行為でした。 う゛ー、私もやりたい。
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...なんだコレw? 確かに高校生のカップルがただ、ただ ひたすらにページ数を使って、アホの子みたいに イチャつくだけの本だったw。潔し。 高校生くらいの方々に悶々と悶絶しながら 読んで欲しーものですなぁ。 流石にこれはちょっと...もうお腹いっぱい。 胸ヤケしてきたーw。
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まんだらけ 420円 いやー、まったく中身のない小説w でも、くだらない事、、というかエロ・妄想?に全力で素敵 男の子と女の子しかでてこない、出てくる全員が変態。 それでもカードバトルで本能をむき出しにする様は面白かった。 左さんのイラストがまた秀逸で、どれも素晴らしかった。...
まんだらけ 420円 いやー、まったく中身のない小説w でも、くだらない事、、というかエロ・妄想?に全力で素敵 男の子と女の子しかでてこない、出てくる全員が変態。 それでもカードバトルで本能をむき出しにする様は面白かった。 左さんのイラストがまた秀逸で、どれも素晴らしかった。 2巻でるかなー、出て欲しいなぁ。
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“俺としては、多摩湖さん>文化祭なのだ。まずそこを前提として頂きたい。 というか大抵の場合、多摩湖さん>有象無象は揺るがない。 多摩湖さんスゲー。俺の中で他のたくさんの価値観を伐採しても、何も気にならないぐらい。 さて。 文化祭の季節だった。夏休みを通り過ぎて、九月下旬。まだ日中...
“俺としては、多摩湖さん>文化祭なのだ。まずそこを前提として頂きたい。 というか大抵の場合、多摩湖さん>有象無象は揺るがない。 多摩湖さんスゲー。俺の中で他のたくさんの価値観を伐採しても、何も気にならないぐらい。 さて。 文化祭の季節だった。夏休みを通り過ぎて、九月下旬。まだ日中は熱が栄えている。残暑が消えない内に、夜祭の勢いと共に学校の祭りを盛り上げようって趣旨かは、知らない。 俺の通う学校の文化祭は、去年に関してはそこそこの盛り上がりだった。青春すんのバカクセーと冷める奴、一丸となって火の玉にでもなろうぜな奴。教室には大体半々ぐらいで、逆にどちら側に荷担しても良いと受け皿が二枚あるのは寛容な学校なのかも知れない。 去年の俺は、比較的冷めた側に属していた。頼まれればクラスの出し物の準備も手伝ったけど、自主的には動かない立ち位置を確保。凡庸な男子生徒Aって感じだった。 だけど二年生になった今年は、どうもそんな立場ではいられないようだ。 『文化祭も四年目だからねー、達人っていうか生き字引?みたいだよね』 などと言っちゃう多摩湖さん率いる我がカードゲーム研究会(会員二名)も、来るべき文化祭に備えての準備に着手していた。学校側から非公認の同好会が、大っぴらに文化祭で活躍していいのかなーと疑問だけど、多摩湖さんのことだから色々と無視して行ってしまうだろう。それに俺も参加させられるわけだ。” 面白い。 きゃっきゃうふふなへんたいかっぷる二名。 学校は、青春男と同じか。 会話だけのところが読んでて楽しい。 続編でてほしーな。 “「赤ちゃん多摩湖さんが二人……このまま育てば多摩湖さんが二人だったのに」 「いや時間連なってるからね、それどっちも昔の私」 「そうなったら二人の多摩湖さんに俺が包まれて……」 「二人で黄鶏君を取りあうだけだと思うんだけど……ぼそぼそ」 「挟まれて……」 「い、言い方をそういう方向に変えないように!」 「多摩湖サンドの具材になれたら死んでもいいッス!」 「私中身じゃなくてパンになってるじゃん!だ、か、ら君は脱線しすぎ!」 俺としてはこっちが正しい道筋だと信じて疑わないのだが。色々と考える(妄想する)ことは夢が広がって楽しいじゃないか、主に考える方が。想像に使われた方は堪ったものじゃない。”
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