かめだらけおうこく の商品レビュー
昔々浦島太郎は子どもらから亀を助けて、竜宮城へ。そして現在、猫から亀を救ったきいちゃんが案内されたのは「かめだらけおうこく」 いりぐちがめの口から入る不思議な世界へ、読者もすいこまれていく物語。見返しの亀の種類チェックもお忘れなく♪私もせんすいがめの抜け殻が欲しい。 のほほんと...
昔々浦島太郎は子どもらから亀を助けて、竜宮城へ。そして現在、猫から亀を救ったきいちゃんが案内されたのは「かめだらけおうこく」 いりぐちがめの口から入る不思議な世界へ、読者もすいこまれていく物語。見返しの亀の種類チェックもお忘れなく♪私もせんすいがめの抜け殻が欲しい。 のほほんとした絵で一風変わったファンタジーをみせてくれるやぎたみこさん。この絵本が出版された時、神保町の個展に足を運んだ。原画はもちろんラフから資料、立体まであって、やぎたみこワールドにも吸い込まれていったよ。
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タイトルでまずノックアウト。読まずにはいられません。 最初こそ、カメさんを助けるあの昔話になぞらえてあるけれど、お礼に連れてってもらう王国はそれこそ何から何までかめだらけ! 家族もご一緒に、な辺りがまたステキなのです。 行きたいわ。かめだらけおうこく。
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生き物以外にも森・山・海等々、大切にしなければいけないことを自覚させてくれる。 子どもたちは楽しんで読んでくれたが、しかし「カメだらけの世界」はちょっと・・・辛いかも。
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ネコにいじめられていたカメを助けたきいちゃん。お礼にかめだらけおうこくへ連れて行ってもらいました。 いろんなカメたち。このイラスト。なかなかのもんです。
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ねこにつかまったかめを助けた男の子が、お礼にかめだらけおうこくに連れていってもらったお話。 おとうさん、おかあさん、おねえちゃんときいくんは、美しい景色が広がる王国で、夢のような一日を過ごしました。 はなさきがめ、みのりのきがめ、みずためがめ、みどりのきがめ、わたぐもがめなどユニークなかめさんだらけの王国。 きいちゃんたちは、そらとびがめにのって空を飛んだり、せんすいがめのぬけがらスーツをきて海の中を散歩したりします。 夕日のおうさまがめと温泉につかったり。 まんげつがめが夜空に登り、きらぼしがめがきらめいていました。 お疲れさんを癒してくれます。
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ねこに捕まっていたカメを助けてあげたきいちゃん。すると、そのカメがとつぜん喋り出して、お礼に竜宮城…ではなく、「かめだらけおうこく」に連れていってくれると言います。夜中、そのカメが迎えに来るのを待っていると… ともかくカメ、カメ、カメ!の絵本。それもそんじょそこらの普通のカメで...
ねこに捕まっていたカメを助けてあげたきいちゃん。すると、そのカメがとつぜん喋り出して、お礼に竜宮城…ではなく、「かめだらけおうこく」に連れていってくれると言います。夜中、そのカメが迎えに来るのを待っていると… ともかくカメ、カメ、カメ!の絵本。それもそんじょそこらの普通のカメではありません。それは見てのお楽しみですが、カメたち1匹1匹が細かく書きこまれていて、絵の楽しさもあります。あの昔話がおそらくモチーフなんでしょうが(今はあの昔話を知らない子も結構いる)、昔話に無い楽しさを味わえる絵本。
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かめだらけおうこくに行きたい(≧∇≦) お父さんが読んでる新聞の記事もかめだらけでツボでした(笑)
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やぎ たみこ イースト・プレス (2010/07) うらしまたろうではありません あくまでも現代的 作者は 兵庫県姫路市出身の亀大好きの主婦作家 びっくりするほどいろんなかめが まさに「亀だらけ王国」」です 亀ってふしぎな生き物ですものね ≪ 亀の背に 乗らずに...
やぎ たみこ イースト・プレス (2010/07) うらしまたろうではありません あくまでも現代的 作者は 兵庫県姫路市出身の亀大好きの主婦作家 びっくりするほどいろんなかめが まさに「亀だらけ王国」」です 亀ってふしぎな生き物ですものね ≪ 亀の背に 乗らずにワープ 亀の国 ≫
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