あずきバーはなぜ堅い? の商品レビュー
食に関する雑学本。 身近であるからこそ、「そういえばなんでだろうね?」という事柄に関しての雑学が読める。 ちょっとした時間に読める手軽さがいい。
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普段は気にも留めない事だが、言われてみると何故だろうという不思議が200書かれている。読み始めてみると、意外にも深い謎だったり、自分が思いもよらなかったことを新たな知識として与えてくれる一冊。誰かに話したくなるような蘊蓄・雑学本。雑学が1ページずつ書かれているのでとても読みやすく...
普段は気にも留めない事だが、言われてみると何故だろうという不思議が200書かれている。読み始めてみると、意外にも深い謎だったり、自分が思いもよらなかったことを新たな知識として与えてくれる一冊。誰かに話したくなるような蘊蓄・雑学本。雑学が1ページずつ書かれているのでとても読みやすく、自分が開いたページから気軽に読めるのもまた良し。手隙の暇つぶしに良さそう。
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時間つぶしにもってこいの一冊。それ以上でもそれ以下でもないが・・・もう少しごった煮感が出ると良かった。
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1分後には疑問に思ったことさえ忘れてしまうような食に関する些細な疑問,その答えがここに!知らなくても全く困らない,でも知っているとちょっと嬉しい,まさしく「雑学」!!
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“回転ずしの回る速さに速度制限はある? カップ式の自動販売機が少ないのはなぜ? ソフトクリームはなぜ渦巻き状なの? 「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いって? とんカツとキャベツ、いつ以来のコンビ? 干し柿の白い粉の正体は? フォークの歯はなぜ4本?” 料理や食事にまつわる雑学...
“回転ずしの回る速さに速度制限はある? カップ式の自動販売機が少ないのはなぜ? ソフトクリームはなぜ渦巻き状なの? 「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いって? とんカツとキャベツ、いつ以来のコンビ? 干し柿の白い粉の正体は? フォークの歯はなぜ4本?” 料理や食事にまつわる雑学がずらっと200。 一つにつき一ページ程度と読みやすく、すっと頭に入ってくる。 “メロンが入ってなくても「メロンパン」? 日本でメロンパンが誕生したのは大正の末ごろというのが定説です。パン生地をビスケット生地で包んで焼く作り方はスペインやメキシコにもよく似たレシピがあり、当時日本に来ていた外国のパン職人が伝えたのではないか、といわれます。 とはいて、あんパンは木村屋というような、はっきりとした記録は残っていません。1931(昭和6)年に新宿のパン屋さんがメロンパンのような焼きパンを実用新案特許申請しているのですが、現在はお店がなくなってしまい、突き止められないのです。 さて、その名前の由来については、有力な説が3つあります。ひとつは、メレンゲ説。パンにのせるビスケット生地のメレンゲ(卵白)がなまって「メロンゲ」となり、さらに「メロン」になったという説。もひとつは、大正時代にアメリカから入ってきたマスクメロンが高級果実として人気だったため、それにあやかろうとメロンに似たひび割れ模様を入れたというもの。最後は、偶然ひび割れたビスケット生地がマスクメロンに似ていたから、という説です。”
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面白そう、オレペなのが良い。 ふだん何気なく口にしている食べ物。とくに注意もせずに見過ごしている食べ物。でも、あらためて考えてみると、そこには不思議がいっぱいです。ヘンなカタチ、変わった呼び名、個性あふれる特徴、などなど・・・・・・。 誰かにすぐ教えたくなる「食」にまつわるう...
面白そう、オレペなのが良い。 ふだん何気なく口にしている食べ物。とくに注意もせずに見過ごしている食べ物。でも、あらためて考えてみると、そこには不思議がいっぱいです。ヘンなカタチ、変わった呼び名、個性あふれる特徴、などなど・・・・・・。 誰かにすぐ教えたくなる「食」にまつわるうんちく&雑学200。
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