いちばんやさしいデータベースの本 の商品レビュー
第1章 データベース入門 1. そもそもデータとは何か 2. データベースとは 3. データモデルについて 4. スキーマについて 第2章 データベースシステム入門 1. トランザクションについて 2. ロックについて 3. 障害回復について 4. ユーザー権...
第1章 データベース入門 1. そもそもデータとは何か 2. データベースとは 3. データモデルについて 4. スキーマについて 第2章 データベースシステム入門 1. トランザクションについて 2. ロックについて 3. 障害回復について 4. ユーザー権限について 第3章 リレーショナルデータベース入門 1. 関係代数について 2. データ型について 3. さまざまなキー 4. インデックスとは 5. ビューとは 6. SQLとは 7. ストアドプロシージャとは 8. ストアドファンクションとは 9. トリガーとは 第4章 データベース設計入門 1. システムの目的を明確にする 2. 正規化について 3. データの整合性について 4. データのセキュリティについて 5. データベースのパフォーマンス 6. データベースの保守について 第5章 SQL入門 1. 本章で使うサンプルテーブル 2. テーブルからデータを取得する 3. テーブルにデータを追加する 4. テーブルのデータを更新する 5. テーブルのデータを削除する 6. SQLの拡張命令について 第6章 さまざまなデータベースの技術とその用途 1. データウェアハウス 2. 分散データベース 3. オブジェクトデータベース 4. XMLデータベース 巻末補足(1) リレーショナルデータベースの種類 巻末補足(2) オープンソースソフトウェアについて
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基本情報技術者試験レベルの勉強をしていれば8割方知っている内容。個人的にはDBの種類が書いてある一番最後のところがよく知らなくて役に立った。 内容が簡単な分学びは少ない。『いちばんやさしいネットワークの本』の方が読む価値があった。
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言葉遣いは丁寧で分かりやすさを重視していると感じた。専門家向けではない書籍だが、データベースに手を出す読者のレベルをどこに設定して解説するかによって本の難易度は大きく左右される。
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そう、知識として再度整理したかったのねー。 以下、備忘録。 ・概念スキーマはデータベースに管理される対象を定義します。 RDB を例にとると「テーブル」が概念スキーマに相当します。 ・外部スキーマは、データベースの利用者が必要とする対象を定義し RDBでは「ビュー...
そう、知識として再度整理したかったのねー。 以下、備忘録。 ・概念スキーマはデータベースに管理される対象を定義します。 RDB を例にとると「テーブル」が概念スキーマに相当します。 ・外部スキーマは、データベースの利用者が必要とする対象を定義し RDBでは「ビュー」が相当します。内部スキーマはデータの物理的な 格納方法を指します。 ・トランザクションとは処理の単位を意味しトランザクションを 確定させることを「コミット」とされます。コミットすると ロールバックできません。 ・ログ(ジャーナル)はデータ更新する前に更新前後の内容と トランザクション内容を記録する事です。チェックポイントは データベースとログ内容の整合性が取れている時点です。 ・SQLは1つの命令で完結する「非手続き型言語」でデータを 取得する=SELECT、データを追加する=INSERT、データを 更新する=UPDATE、データを削除する=DELETEで構成する。 ・RDB によっては命令の順序や分岐、命令の繰り返し処理を 行う「ストアドプロシージャ」をサポートしている。 ストアドプロシージャとはデータ操作のみならずRDB に 対する一連のデータ処理命令をまとめたものです。 ちなみに呼び出し元に必ず値を返すのがストアドファンクション です。 ・データベースのパフォーマンスを減らすには、下記があり。 ・インデックスの使用/ビュー乱用を防ぐ/ トランザクションをひとつにまとめる 固定長文字列型よりも可変で!/正規化を減らす/ ハードウェアの性能
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