改訳 喜劇論 の商品レビュー
コナン・ドイルでも触れられているように、難解なものである。翻訳されている字が旧字体で、慣れていない人にとっては余計にハードルが高まる。本書の内容は、様々な観点から喜劇とはなんたるかを説明している。その話は、例えで分かりやすい時もあれば、共感が難しい場面も否定できない。エッセイとい...
コナン・ドイルでも触れられているように、難解なものである。翻訳されている字が旧字体で、慣れていない人にとっては余計にハードルが高まる。本書の内容は、様々な観点から喜劇とはなんたるかを説明している。その話は、例えで分かりやすい時もあれば、共感が難しい場面も否定できない。エッセイというより哲学書のようなもの。
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