清水克衛流 一瞬で忘れられない人になる話し方30のコツ の商品レビュー
お金を出して電子書籍を買ったものの、じっくり読む気にはなれない文体だったため、流し読み。 まず、(笑)や♪が多すぎて、これを中年男性が書いたと思うと気持ちが悪い。 内容的には、文中でこれまでの話し方の本なんてみーんなインチキ(笑)と言っているものの、他の会話本に書いてあることと同...
お金を出して電子書籍を買ったものの、じっくり読む気にはなれない文体だったため、流し読み。 まず、(笑)や♪が多すぎて、これを中年男性が書いたと思うと気持ちが悪い。 内容的には、文中でこれまでの話し方の本なんてみーんなインチキ(笑)と言っているものの、他の会話本に書いてあることと同じことも書いてあり、一線を画すような本でもなく、一石を投じる本でもなく、特に新たな発見がある本でもなかった。
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いつかいってみたい、いや、近くお伺いする気がする本屋さん「読書のすすめ」清水店長による一冊。自然体な語り口が素敵です。 上手に話すこと、よりも、相手を喜ばせることに意識をフォーカスしなさい、と落語の奥義にまで迫ってくれます。 粋でいなせで洒落がきく、そんな男に私はなりたい!
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- ネタバレ
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話し方っていうより、本人の心の持ち方 変われるのは、外部からではない 自分という内部から気付き意識して行動していくことかな。 何事もマニュアル通りではない。 文章は、サクッと読めました。 面白かったです。 一番、印象的だったのはページ116 「週刊プレイボーイ」伝説の編集長・島地勝彦さんの 紹介した一文。 読んでみようかと想いました。
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本屋の清水さんの本 楽しかったですよ 私がうちの店員にいつもいっていることが2つだけあります いつも笑顔でいること 挨拶をすること ほんとね 販売の人って これだけでいいような気がする。。。
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挨拶というのは本来、『心をひらいて、相手にせまる』という意味! 卑下とは、人とくらべて劣っていると思うこと。謙虚とは、自分の能力・地位におごることなく誰ともくらべていないこと! どんなに正しいことを相手に主張したとしても、相手は感情で判断する。言い換えれば、いかに理詰めで説得され...
挨拶というのは本来、『心をひらいて、相手にせまる』という意味! 卑下とは、人とくらべて劣っていると思うこと。謙虚とは、自分の能力・地位におごることなく誰ともくらべていないこと! どんなに正しいことを相手に主張したとしても、相手は感情で判断する。言い換えれば、いかに理詰めで説得されても、感情で納得しない限り認めない。 人間は、他人の心配をすることで、自分の心配を忘れる事ができる性質がある。 『お客様は神様です。』の時代は終わり、これからは、『あなたから買いたい。』という時代です。それには、売る側と買う側の垣根を取り払わないとダメた。 人を惹きつけるものは、決して話のうまいヘタではなく、『愛嬌』だ。 人生に成功するコツがあるとすれば、どうしようもないコンプレックスを武器に変え得たときである。 人から愛される愛嬌を身につけている人のほうが、本当は頭がいい。 自分の存在が、人の喜びになっているから、えこひいきされる。 これからは、得するとか、儲かる、とかじゃなくて、『来てくれてうれしい』って思われる人が成功する。 マニュアルって、目的地まで最短最速で連れて行ってくれるカーナビじゃない。 2010.08.25 完読
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