山岳装備大全 の商品レビュー
山渓等の情報誌を読んでいないため、最新の情報に疎い私には、有難い本。どうしても買った道具は、永く使うので、壊れて買い替えの時に迷ってしまう。
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日本人の足型はオブリーグ型が多い。親指が長い。内側がまっすぐ。 外人はラウンド型。親指が中に入っている。人差し指が長い。 足長と足位(親指の付け根の出っ張ったところの周囲) サイズワイズ表http://www15.plala.or.jp/miagolare/size_width....
日本人の足型はオブリーグ型が多い。親指が長い。内側がまっすぐ。 外人はラウンド型。親指が中に入っている。人差し指が長い。 足長と足位(親指の付け根の出っ張ったところの周囲) サイズワイズ表http://www15.plala.or.jp/miagolare/size_width.html で確かめる。 トリムフィット。スーパーフィート(インパクトトレーディング)コンフォマーブル(アメアスポーツ)。フライングフット。 オールディーズのATサンダル。90g。 KIMMが中止になって、OMMレースができた。 ニュージーランドでは、ロングゲイターとショートパンツの組み合わせが一般的。 ウルトラライトバックパッキング 水食料燃料を除いて4.5kg以内に収める。 ジャーディンのバックパックキット。 ゴーライトのジャムパック。 ポリエステルとメリノウール。 オールウェザーシェルとレインウエアの違い。 レインウエアのほうが細身でヘルメット等を考慮しない。耐久性は乏しい。 フリース素材ポーラテック。 武田レッグウェアーのキャラバン(ソックス) モンベルの3層レイヤードシステム(グローブ)。 ミトンが保温力が高い。 テント。 ビルバーグのアクト。 冬用も。アウターとインナーが一体式。 浄水器 紫外線を使う浄水器。 マット。 サーマレスト。ウルトラライトⅡ、プロライトスモール。プロライトプラス。ネオエア。 いん去るマット。ウーバーライト250g。 モンベルULコンフォートシステム。 充電池の活用。エネループ。 トイレセットの中にジップロックを一枚入れて紙を持ち帰る。 旅支度も旅のうち。 装備の死蔵をなくす=重複して使う。 化繊のアンダーとフリースをやめて、ウールアンダーとダウンセーターにする。 寝袋は保温着に。 行動中に使うものは身体の前にもつ=地図、コンパス、ガイドブック、飲料水、行動食、デジカメ、ノート、手ぬぐいなど。チェストバッグ。 トレイル上で取り出すものはバッグのポケットに=レインウエア、バッグカバー、ゲイターの雨天セット、ヘッドライト、サングラス、GPS、エマージェンシーキット。予備電池を天蓋へ。 ビバーク用品は2気室の下段に。(マット、テント、寝袋、シート、サンダル)上は食料、ストーブ。
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山岳装備は命を預ける道具である。 から、無駄な装飾は一切ない。 だからこそ美しい。 各アイテムの誕生からの歴史、各社の画期的な発明、最新トレンドなどが解説され、読んでいてワクワクする。 ただ余白が多すぎるし、紙が厚すぎるし、写真が見づらすぎる。 もうちょっと製品ごとの特長の解...
山岳装備は命を預ける道具である。 から、無駄な装飾は一切ない。 だからこそ美しい。 各アイテムの誕生からの歴史、各社の画期的な発明、最新トレンドなどが解説され、読んでいてワクワクする。 ただ余白が多すぎるし、紙が厚すぎるし、写真が見づらすぎる。 もうちょっと製品ごとの特長の解説を入れて欲しいなぁ。 本の厚さからすると、情報量は3倍くらい欲しいね。
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山で使うありとあらゆるアイテムの詳細な解説。これから道具を揃えたい人、今ある道具を見直したい人にたいへん便利。 また、起源から開発史など歴史的背景の記述もあり、読み物としてもおもしろい。たとえばスノーシュー。最近よく見かけるようになったが、発明されたのはなんと新石器時代にさかのぼ...
山で使うありとあらゆるアイテムの詳細な解説。これから道具を揃えたい人、今ある道具を見直したい人にたいへん便利。 また、起源から開発史など歴史的背景の記述もあり、読み物としてもおもしろい。たとえばスノーシュー。最近よく見かけるようになったが、発明されたのはなんと新石器時代にさかのぼるそうな。 新石器時代といえば、人類が偉大な進歩をとげた時代だ。土器、織布、農耕、動物の家畜化…そんな重要な技術と一緒に、スノーシューも生まれたのだ。ちょっと感動した。なんだかすごいぞ、スノーシュー!
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各種装備の歴史的背景から最新事情まで網羅的な記述がされており,非常に参考となる。山渓などの雑誌を継続的に読んでいれば本書の必要性はないが,本書のみで全体像や必要なところだけを知ることができるのは手軽といえる。後半部分では専門用語も多く,やや初学者にとってはとっつきにくい印象が見受...
各種装備の歴史的背景から最新事情まで網羅的な記述がされており,非常に参考となる。山渓などの雑誌を継続的に読んでいれば本書の必要性はないが,本書のみで全体像や必要なところだけを知ることができるのは手軽といえる。後半部分では専門用語も多く,やや初学者にとってはとっつきにくい印象が見受けられる。少し読みにくく感じられる文章,他のレビュアー方の指摘の通りカラー写真が少ないのも残念だが,内容の濃さとバランスは非常に良い。
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微妙な本。道具好きにはまったく物足りないし、初心者の装備選びの参考になるかというと、道具をだらだら列記しているだけなので、ならない。
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ゴアテックスって?ビブラムソールって?、こんな山岳グッズの疑問に対してスマートに解説あるまにある本。夢中になっている人には楽しめると思う。
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