ビジネス本作家の値打ち の商品レビュー
ビジネス書について知りたくて読書。 出版業界についても知ることができる。 著者の独自の視点と切り口が面白い。またこれだけの膨大な本をよく深く読み込んでいると関心。これくらい読み込めるようになりたい。 勝間和代さんについての言及が多い。本書発売時のビジネス書業界の風雲児であり...
ビジネス書について知りたくて読書。 出版業界についても知ることができる。 著者の独自の視点と切り口が面白い。またこれだけの膨大な本をよく深く読み込んでいると関心。これくらい読み込めるようになりたい。 勝間和代さんについての言及が多い。本書発売時のビジネス書業界の風雲児であり、もっとも注目されていて人だったからか。 評論されて中で、中谷彰宏さんについてが一番面白かった。 なるほど。これが20年以上も第一線で、売れ続ける理由なんだと妙に感心。 ベストセラー作家は、優れたビジネス書を書くだけではなく、きちんとした販促もできることが必要な要素だと思った。 全体的に作家たちの年齢が若いな。 読書時間:約1時間5分
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雨後の筍のごとく出版されるビジネス本の著者別の格付け。 なかなか鋭い。 それにしても「夢をかなえる象」の水野敬也氏と著者が別人とは途中まできづかなんだ。
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内容は結構、的を射てるかも。ビジネス本作家とは相性というのがあると思うので、そういうのを掴むにはとても役に立つと思う。
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中谷彰宏の項「ふむふむナルホドと頷きつつ、5分もすれば、さっきまで何を読んでいたのか忘れてしまう。-中谷氏の著作を読むという体験は、基本的にこの無限ループである。」「読後に、驚くほど何も残らないのだ。」痛烈ですw
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知っている作家、知っている本(読んだ本ではなくて)が1割以下でした。忙しい人は、巻末の一覧表で目星をつけるつけるのがよろしいかと思います。
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自分の人生を変えたと信じている本である「自分をGoogle化す方法」が非常に高い評価をされているのに、感動しました。自分の考えに少し自信が持てた気がしました。大前研一氏の偉大さを実感しました。
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自分のお気に入りの著者の評価は何位?ビジネス書作家のそれぞれの位置づけが述べられていて、まだ手を付けてない作者がどの辺にいるのかわかってよい。その辺を図で説明して欲しかった。
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どのようなビジネス書が現在出ていて、その分類を著者で行っています。 この本での評価はあくまでも参考程度であり、人により、求めるものが違うためその評価も変わってくると思います。今、活躍されてるビジネス書除くカタログと言ったところでしょうか。
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