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脳を活かす子育て術 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2023/01/22

自分が幸せじゃない親が、子供を幸せにはできない。子供を親をみて、真似して育つのだから、常に幸せを振り撒ける親の元では、子供も幸せになれる。そして、幸せな親の元にいれば、子供も親という安全地帯があることで、不安なく様々なことに挑戦でき、失敗しながらも成長できる。

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2014/09/12

子供の伸びしろは親のイマジネーションレベルに依存。一流大学進学を目指してしまうと、それ以上子供は伸びない。いきなり本物に触れさせることが大事。テストで100点取りなさい、などとは言わないこと。苦手なことは、大したことないよと返す。 答えが一つではない問いを一緒に考える。 欲しいも...

子供の伸びしろは親のイマジネーションレベルに依存。一流大学進学を目指してしまうと、それ以上子供は伸びない。いきなり本物に触れさせることが大事。テストで100点取りなさい、などとは言わないこと。苦手なことは、大したことないよと返す。 答えが一つではない問いを一緒に考える。 欲しいものがあればプレゼンさせる。 手紙、日記のやり取りをする。両親としゃべる習慣をつける。 目、耳、手を使う読み聞かせが大事。 失敗した時は何が足りなかったのかを探ることで成長する。 自分のことを他者の視点で客観視することをメタ認知と呼ぶ。親とのふれあいが大事。何をしたら喜び、何をしたら悲しむのか、考えることで自分を客観視できるようになる。 外で思い切り遊ばせる。 過保護、自由奔放ではチャレンジする子は育たない。親が安全地帯になればよい。 赤ちゃんを柵つきベッドで囲わずに、外の世界に触れさせる。

Posted byブクログ

2013/06/11

口角を上げて子育てをすると良い・・・わかってはいるが、ついつい叱って(怒って)しまう。反省しなければ・・・。 子どもの自発性を引き出すようにしないと、子どもも身につかない。

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2013/03/26

茂木さんの『脳を活かす』シリーズ。挿絵に内容が綺麗にまとめられていて、さくっと読める。やっぱり子育てに必要なのは、笑顔だよね。

Posted byブクログ

2012/11/29

叱ってもいいときは、子どもが危険なときだけ。親だけは絶対味方と安心させてあげなければならない。今はいっぱい笑いかけてあげよう。

Posted byブクログ

2012/07/23

脳を活かす子育て術のまとめ 脳の働きを理解し、その観点からいい子育てを実現する。「子育ては子どもの可能性を見つける宝探し」 赤ちゃん ■おなかの赤ちゃん ⇒ 音楽をかけるが影響あるかどうかわかっていない ⇒ 母親には影響がある(リラックス) ■赤ちゃんを柵で囲わない ...

脳を活かす子育て術のまとめ 脳の働きを理解し、その観点からいい子育てを実現する。「子育ては子どもの可能性を見つける宝探し」 赤ちゃん ■おなかの赤ちゃん ⇒ 音楽をかけるが影響あるかどうかわかっていない ⇒ 母親には影響がある(リラックス) ■赤ちゃんを柵で囲わない ⇒ 世界が広がらない ⇒ 外に行くことで言葉やものとふれあい、人見知りがなくなる 3~4歳 ■3歳児はすべて記憶しようとする ⇒ 脳で整理しきれないので古いことを忘れていく ⇒ 久々に会うパパは他人 ■言葉の学習 ⇒ どのような状況で、どういう文脈で使うかを学習している ■3~4歳の特徴 ⇒ 自分の心の状態を正しく伝えることができるようになる ⇒ 他者の心の状態を理解できるようになる 親の心得 ■ほめアスリート ⇒ ほめられるポイントを見逃さないようにする ⇒ 子どもも見守ってくれていると感じる ■しかるタイミング ⇒ 子どもの身の危険につながるとき ⇒ パパままに怒られる ⇒ 恐いという思いでしなくなる(子どもを守る) ・なぜか? ⇒ 3歳児は未来予測や物事の因果関係がわかっていないので。 ⇒ 例:ベランダから落ちたら怪我をする ■しかるデメリット ⇒ いつもしかっていると何がよくないかわからなくなる ⇒ たまにはできたことをほめること! ■親は子どもの安全地帯 ⇒ だからこそいろんなことにチャレンジできる ⇒ 過保護や自由放任はよくない 脳科学から見て ■メタ認知 ⇒ 自分を客観視すること ⇒ 親とのふれあいで身についていく ⇒ なぜか?親が喜ぶことをしようとするため ■ピアプレッシャー ⇒ 他の人と一緒でありたい ⇒ 没個性ではなく共感能力 ■目、耳、手を使う勉強は脳科学的によい ⇒ 音読する ⇒ ノートに口で言葉を発しながら書き込む ■中学校になったら、、 ⇒ 親と話をしなくなる ⇒ 小学校のうちに親と話す習慣をつけておく ■勉強したくない ⇒ 意欲が飽和している  (学校も塾も家も勉強しないといけないから) ⇒ まったく違う環境や違うことをしてみる

Posted byブクログ