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子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わるほめ方・叱り方 の商品レビュー

4.4

56件のお客様レビュー

  1. 5つ

    29

  2. 4つ

    20

  3. 3つ

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2023/12/02

とても読みやすく、内容が入ってきやすかった。 子どもへの叱り方に悩んでいたので、参考にしていきたい。 他のシリーズも読んでみたいと思った。

Posted byブクログ

2022/07/05

漫画や挿絵が豊富でさくっと読め、大事なポイントが無駄なく書かれているので、育児書の最初の一冊には最適。何冊も読んだ後だと、他でも書かれていることばかりかも。 ・褒めるとは ×評価する ◯頑張り、成長を見つけて喜びを伝える ・叱るとは ×腹を立てる ◯自分も他人も大切にできるよ...

漫画や挿絵が豊富でさくっと読め、大事なポイントが無駄なく書かれているので、育児書の最初の一冊には最適。何冊も読んだ後だと、他でも書かれていることばかりかも。 ・褒めるとは ×評価する ◯頑張り、成長を見つけて喜びを伝える ・叱るとは ×腹を立てる ◯自分も他人も大切にできるように一つずつ教える ・自信には存在への自信(自己肯定感)、能力への自信の2種類あり、存在への自信があれば色んな分野で失敗しても立ち直れる ・マイナスの感情も受け入れることで安心感を与えると自己肯定感が高まる ・やらない時に叱るのではなく、やった時にすかさず褒める ・怒ることが多かったら要求水準を下げる。「できなくて当たり前」。 ・叱りすぎると、 失敗を隠し、嘘をつく。 成長して叱られる恐怖心が無くなった時、ルールを守れなくなる。 ・叱る時は 気持ちと行動を区別し、気持ちは認めるが行動は注意する。 あなたは◯◯だ、ではなく私は◯◯だ(悲しい、困った、心配、残念など)と伝える ・いじわるは、する側が悪い。される側はわるくない。 ・乱暴したくなる気持ちの根底は悲しみ。 ・嘘をつく=自分の非に向き合えない=自己肯定感が低い

Posted byブクログ

2022/04/09

子供の健診で配布されたもの。読まずに本棚に眠ってたのを手に取ったみた。 ついつい子供といると、私が育てなきゃ!私がちゃんとしなきゃ!!って力が入ってしまうけど、一緒に遊んで食べて寝て、大好きだよ、あなたの味方だよって伝え続けるだけでいいんだな〜と荷が降りました。(それが難しいん...

子供の健診で配布されたもの。読まずに本棚に眠ってたのを手に取ったみた。 ついつい子供といると、私が育てなきゃ!私がちゃんとしなきゃ!!って力が入ってしまうけど、一緒に遊んで食べて寝て、大好きだよ、あなたの味方だよって伝え続けるだけでいいんだな〜と荷が降りました。(それが難しいんだけど、、、) 繰り返し読んで、のんびり育てて行きたいなあ。

Posted byブクログ

2021/04/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大切なことがいっぱい書いてありました! 伸びるも潰れるもやっぱり関わり方一つなんだと思います。過剰に甘やかすのではなく、その子のよさを育てるメリハリのある声掛け、関わり方をするためによい育児書だと思います。

Posted byブクログ

2021/04/09

お金がなくても学歴がなくても自己肯定感があれば幸せ 自分の気持ちに共感してくれると、自己肯定感が育ち感情のコントロールができるようになる 悪いところも受け入れ愛されている 失敗しても受け入れてくれる人がいる 能力への自信より存在への自信。存在への自信が土台。 できたところを褒...

お金がなくても学歴がなくても自己肯定感があれば幸せ 自分の気持ちに共感してくれると、自己肯定感が育ち感情のコントロールができるようになる 悪いところも受け入れ愛されている 失敗しても受け入れてくれる人がいる 能力への自信より存在への自信。存在への自信が土台。 できたところを褒める。やらないことを叱るのではなく、できたときにすかさず褒める 他の子ではなくその子の昔と比べる お金やものでご褒美をあげるのでなく、ありがとう 叱るべきことなのか? まだわかる年齢ではない。ルールを守るとか、先の見通しとか、他人の気持ちとか。 親にとっては困ることでも人に迷惑をかけるほどのことではないこと。自分を傷つけたり他人を傷つけたりすること以外は大声でどなるようなことではない 人格でなく行動を叱る 説明する ーしてはだめ、でなく、ーしよう 私は困る、悲しい、心配 目先を変える 無視。やめてくれてありがとう。よくない行動はかまってもらえないことを理解させる。 お風呂入りたく無いー2択にする お風呂おかあさんと入るかお父さんと入るか 乱暴の根底は悲しみ 気持ちを聞く、共感、行動は抑止

Posted byブクログ

2021/01/15

古い本だがYouTube大学でやってた内容とほぼ一緒だった。普遍的な内容なんだろう。 子供がわがままを言ったりしたら否定せず、一度受け入れる。 1割りしか出来なくても出来たところをホメル。9割りの出来なかった所はスルー。出来なくても当然だから。上記は母親も一緒。同じように扱う。 ...

古い本だがYouTube大学でやってた内容とほぼ一緒だった。普遍的な内容なんだろう。 子供がわがままを言ったりしたら否定せず、一度受け入れる。 1割りしか出来なくても出来たところをホメル。9割りの出来なかった所はスルー。出来なくても当然だから。上記は母親も一緒。同じように扱う。 やらないときは放っておく、やったときにホメル。声をかける。 子供は叱りすぎると嘘をつくようになる。いかにしかられないようにするかの方向で工夫をしてしまうから 叱るときは、子供を止めて、目を見て、簡潔に、なぜだめなのか、どうしてほしいかを伝える。 悪いことをしているときは無視もあり。止めたらすぐホメル。

Posted byブクログ

2020/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本書については、先ず次の文章を3つ読んでみてください。 ・「キレる」というのは、少なくとも、それだけ子どもに関わっている証拠です ・子どもの叱り方を学ぶ前に、まず、ほめ方を学ぶ必要があります ・子育ては、一人の人間を育てるという、りっぱな仕事です。そんな大切な仕事をしているという、自信と誇りをぜひ持っていてください。 本書より抜粋。 めちゃくちゃ優しんですよね!心がポカポカとあたたまります! もちろん、具体的に「こうしたらいいのでは」というのも多く提案しています。 それは、目次を読んでもらえればわかるので、目次を抜粋します。 まずはほめ方。 ・ほめ方その① できた1割をほめていけば子どもはぐんぐん元気になります ・ほめ方その② やらないときは放っておく。やったとき、すかさずほめるのがいいんです ・ほめ方その③ 「どうしてこのくらいできないの!」が「あら、できたじゃない」に変わる魔法があります ・ほめ方その④よその子と比較するよりも、その子が少しでも成長したところを、見つけていきましょう ・ほめ方その⑤ こんなタイプの子は、時には、失敗をほめましょう ・ほめ方その⑥ 「ありがとう」は最高のほめ言葉です 次に叱り方。 叱り方その① 叱るときは、子どもを止めて、目を見て、短い言葉で 叱り方その② 大好きが!が伝わるための、3つの大切なこと  1.人格ではなく行為を叱る  2.ちゃんと理由を伝える  3.「~してはダメ」よりも、「~してね」 叱り方その③ この一言を添えると、注意を受け入れやすくなります (「気持ち」と「行動」を区別して、「行動」を叱り、「気持ち」を認める方法) 叱り方その④ 「あなた」メッセージではなく、「わたし」メッセージで 叱り方その⑤ 子どもは、言っても言っても同じ失敗をするものです わかるわ~って、大きく共感。 「うんうん」「確かにね」ってなる読者は、読んでみて欲しい1冊。

Posted byブクログ

2020/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ほめ方、叱り方については当然書いてあるけど、 まず念頭に考えるべきは[自己肯定感を育てる]ということを学べました。 ほめるも叱るも、どちらも自己肯定感をあげるものであるべき! ■日本の子どもの自己肯定感はダントツ低い →日本社会の子育ての結果。子どもを大事にし過ぎるとわがままになるのでは?と自分も考えていたが、そーゆー考え方が結果的に自己肯定感を下げる恐れがある。自己肯定感の理解が不十分だった。 ■自己肯定感が全ての土台になる 自己肯定感が高いと、しつけや勉強も身に付きやすくなる。前向きに生きていける。 逆に自己肯定感が低いと、しつけや勉強も上手くいかない→ダメな子扱い→自己肯定感低下の負のスパイラル。 ■能力の自信よりも存在の自信が大切 存在の自信があれば仮に負けたり失敗しても前向きにチャレンジ出来る。結果的に能力の自信もついてくる。 能力だけつけると、負けた時やっぱりは自分はダメな人間だってなる→立ち直れない。 親としては、良い子に育ってほしいという思いがあり、その為にはしつけが大事と思ってました。 だから、ちょっとしたことで泣いても、 泣くんじゃない!というノリで対応してました。 でもマイナスな感情もしっかり受け止めることで自己コントロール能力がつくことを知り、真逆な対応をしてたなぁと反省しました。 本には具体的なほめ方、叱り方が書いてあったので、子どもの自己肯定感を高められるよう実践して活かしていきます。

Posted byブクログ

2020/02/06

やらないときは言わないで、やったときにすかさずほめる。 大声を出して感情をむき出しにしてでも叱らなければいけないことは、自分を傷つけること、他人を傷つけることの二つのみ。

Posted byブクログ

2020/01/25

とても感じが素敵な育児書。 怒り散らさずにできたときにほめるとかほんと読んでよかった。 シリーズもいっぱい読みたい。

Posted byブクログ