仕事にすぐ効く魔法の文房具 の商品レビュー
著者がどのように使っているのかという使用例も知ることができ、本棚に置いておきたい1冊。 クリップが「文房具所有者帰属説」に属さないという理論が納得し、その発想が面白かった。確かに。
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正直言って、文房具にこだわる人たちの真意が理解できなかったところがある。 ところが、2011年から手帳のあり方を徹底的に見直し、 オリジナルなシステムを作り上げてから、 やや意識が変わってきていたところ。 そのことが、この本でしみじみと納得がいった。 自分のお気に入りの文房具...
正直言って、文房具にこだわる人たちの真意が理解できなかったところがある。 ところが、2011年から手帳のあり方を徹底的に見直し、 オリジナルなシステムを作り上げてから、 やや意識が変わってきていたところ。 そのことが、この本でしみじみと納得がいった。 自分のお気に入りの文房具を選ぶにしても、 ライフハックの技を編み出すのにしても、 結局、自分を透明な目で見つめ、 どのようにありたいかを考えることが基本となる。 そして、自分が気持ちいいと思う仕組みを作ること。 そう、この「気持ちいい」がポイントなのだ。 さて、この本を読んで、 試してみたいと思った文房具たちを列挙しておこう。 ・手帳用シャープペンシル ・ペンクリップS(オーセンテック) ・はりトルPRO(サンスター文具) ・むすぼーくん(まつもと合成) ・ピータッチ2430PC(ブラザー工業) ・メタルブックレスト(ハイタイド) メタルブックレストは、松山の東急ハンズで売っていた。 買えればよかったのにな〜。
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20190209 下京図書館 2010年の本なので、内容はちょっと古い。デジタルガジェットだけでは物足りない文房具好きは、こういう本を手にとって、あ、これ一度使ってみよう、と思うもの。 スケジュール帳はマンスリータイプを勧めている。1ヶ月同じページを何度も見返すことで、そのビジュ...
20190209 下京図書館 2010年の本なので、内容はちょっと古い。デジタルガジェットだけでは物足りない文房具好きは、こういう本を手にとって、あ、これ一度使ってみよう、と思うもの。 スケジュール帳はマンスリータイプを勧めている。1ヶ月同じページを何度も見返すことで、そのビジュアルがだんだんと頭の中に絵として記憶されていき、スケジュール管理がしやすくなる、と書いている。ここには共感する。
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筆記具、ノートなどの用途別に文具を紹介。高価な文具が多い目で見て楽しめる。ノック式の万年筆なんて初めて知った。メモの常備仕方が一番参考になったか。
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文房具が好きだ。機能と美しさを兼ね備えている。使いもしないのについ買ってしまうものもある。そんな文房具の数々が紹介されている本。
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文房具を眺めるのが好きだ。 かといって使う予定のないものを所有するのはストレス。 こういう本を流し読むのは本当に好き。 使い心地、特徴も説明口調というよりは友だちにこれすごくない?と話すようで、退屈でない。 全ページカラーというのが素晴らしい。
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http://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/80462/ , http://www.pen-info.jp/
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文具好きなので購入。著者の考えに自分がうまく共感できたのでかなり楽しめました。 鉛筆の魅力、見開きノートの魅力、メモスタイル、手帳スタイルなどなど自分で試してみたくなるものが、カラーページ付の実例とともにふんだんにあり、ハンズに行きたくてうずうずしております。あと、随所のコラムも...
文具好きなので購入。著者の考えに自分がうまく共感できたのでかなり楽しめました。 鉛筆の魅力、見開きノートの魅力、メモスタイル、手帳スタイルなどなど自分で試してみたくなるものが、カラーページ付の実例とともにふんだんにあり、ハンズに行きたくてうずうずしております。あと、随所のコラムも色々気付かされることが多く、特に「もったいない気持ちをなくすとうまくいく」という言葉は覚えておこうかなと。
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いやもう、文房具好きとしてはたまらない。絶対に買うことはないであろう高価なものも、見ているだけで楽しい。 財布に入れるメモ帳ってのはよかったなあ。今度買ってみよう。
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『STATIONERY HACKS!』がややカタログ的だったのに対して、こちらは、一つ一つの文房具に対して、著者の具体的な活用法が書かれているのが、とてもいいですね。参考になります。 例えば、p.48のふた部屋に分かれているペンケースですが、私も高級な万年筆が持てるようにな...
『STATIONERY HACKS!』がややカタログ的だったのに対して、こちらは、一つ一つの文房具に対して、著者の具体的な活用法が書かれているのが、とてもいいですね。参考になります。 例えば、p.48のふた部屋に分かれているペンケースですが、私も高級な万年筆が持てるようになったら、ぜひ使ってみたいアイテムです。万年筆のためにしっかりスペースが確保されており、なおかつ、通常のペンも気兼ねなく同居できる秀逸なデザイン。実際の使用感を写真と文で紹介しています。 文房具のジャンルに入るのかどうか、微妙な気もしますが、古新聞をまとめる「むすぼーくん」も気に入りました。古新聞を入れておけるビニール袋なのですが、最後にそのまま縛れてしまう優れものです。我が家でも、私が古新聞を出すことが多いので、これを活用して、少し楽になりたいです。 文房具は好きだけど、なかなか使いこなせないという方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
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