超能力者のいた夏 の商品レビュー
表紙デザインからもっとシリアスなお話を想像してましたが、そんなこともなくあっさり読めました。転入してきた主人公がいきなり感電した時はこの物語ついていけないかもと不安でしたが。翼を含む他の能力者たちの力を使って何かするってことがあまりなかったのでちょっぴり物足りない。雷の日がダメな...
表紙デザインからもっとシリアスなお話を想像してましたが、そんなこともなくあっさり読めました。転入してきた主人公がいきなり感電した時はこの物語ついていけないかもと不安でしたが。翼を含む他の能力者たちの力を使って何かするってことがあまりなかったのでちょっぴり物足りない。雷の日がダメならそういう日用の部屋を作ればいいのに...それではお話にならないかな。 h29.5.23
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これは怖くない(ホラーではないからね)。 しかしながら自分の立ち位置を危うくさせるような説得力がある。登場人物たちが美少女ばかりではなく多彩で楽しい。続刊があるなら読みたい。
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まあ普通だったかなあ。 翼ともっと仲良くなるエピソード欲しいよね(´ ` ) 登場人物多すぎて、あの一冊じゃまかないきれてないし…男友達もなかなかいいキャラだったんだけども〜
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超能力者が居る学校の寮に住む事になってしまった主人公の話。 寺本耕也さんのデビュー作らしいです。 私は次の話の沢木道楽堂怪奇録を先に読んでしまっていて、正直そちらの方が面白いです。 でもデビュー作より、面白いものを書けるってすごいですね!
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350ページの中に登場人物が多すぎると思う。 それぞれの能力が活躍する回数も少なく、1回だけな人が多い。 主人公のトラウマも微妙で、これによってまた登場人物が増えている。 寮の部屋の描写が面白い。 机とテレビを見ただけで、妊娠とか出産とか。 向井はGが苦手だけど、ソータの能力で虫よけをしている。 主人公の能力は無効化=Gよけ効果無効=部屋にG発生=向井能力暴走=寮全体に迷惑をかける=女子に怒られ男子の立場が更に悪くなる。 とても楽しそう。 お見舞いの桃、持ってきたのは2つ。 むいて食べたのは全部で3つ。
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こうゆう作品を読みたかった。 ストライクゾーンど真ん中の青春物です。 超能力という素材をとおして生まれる悩みやら傷を背負う少年少女。 若者らしく、苦しんで間違ってそれでも悩んで答えを出していく姿が胸を打ちます。 会話も適度にコミカルで読みやすいですし、展開も自然で伏線も上手だと思います。 ただ難点は未知な物の描写というか、現実に存在しない現象なんかの描写が解りづらいとこですかね…俺だけかもですが。 名作だと思います。この作者は追うぜw
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再読。 十数名の超能力者を個性豊かに、かつ超能力を活かした活躍をさせて、1冊で終る納まりの良さ。最後の晴れやかな終り方も相まって、かなり好きな作品のひとつです。 同著者の次回作『沢木道楽堂怪奇録』も購入済みなので、それも楽しみ。
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超能力者と一般人の 寮生活… ページをめくるたびに 普通じゃ有り得ない展開が 読者を待っています。
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ヒロインの造形はとても良い。初めの方の、主人公と二人で掃除当番をしている場面などは、ショットカットの髪や笑顔が目に浮かぶようだった。 寮の人達の苗字と名前と身体的特徴が覚えきれなかったためか、盛り上がるところであまり気持ちが乗れなかった。 超能力を持っている生徒が入る寮に住むこと...
ヒロインの造形はとても良い。初めの方の、主人公と二人で掃除当番をしている場面などは、ショットカットの髪や笑顔が目に浮かぶようだった。 寮の人達の苗字と名前と身体的特徴が覚えきれなかったためか、盛り上がるところであまり気持ちが乗れなかった。 超能力を持っている生徒が入る寮に住むことになった少年が主人公の、真っ当な学園小説。
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学園もの、なのですが、設定も設定なので超展開です。 某燃えアニメを思い起こさせる?ような感じですが、少し不完全燃焼。 ですが、話の設定は面白かったので、今後の作者の成長に期待です。
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