キセキ の商品レビュー

MINMI【絵・文】

2023/02/11

借りたもの。
生まれてくる赤ちゃんに、お母さんが語り掛ける。
お産は母親と赤ちゃんの共同作業であること。
お母さんの出産の痛みに気を遣う赤ちゃんに「大丈夫だよ」と声掛けしている。そして出産という特別な一日を、その日の空気、色、匂いを語り掛ける。
…私は産院出産になるだろうから、そこまで情緒的にならないかもだけど。切羽詰まっていなければいいな……
最後は、セックスとお産を同様の「気持ちいい」という言葉でまとめているが、どうなんだろう？
メイクラブのオーガニズムと出産の痛みは同列に語れるものなのか？

胎教を特集していたページに紹介されていた。
声出しして読んでみた。
呼吸法も言語化されていて、シミュレーションをしているよう。…最後の方はドキドキしてしまう。

2017/09/28

2017/9/26読了

MINMIてシンガーソングライターの！
絵も素敵。子供を産むときって
いろいろと考えるんだな・・。

2017/05/17

◆きっかけ
妊娠中の友人に送るプレゼントに、気分転換になる本を一冊付けて送ろうと思い、内容確認のために候補の本を借りた。その内の一冊。湘南乃風やレゲエが好きな子なので候補にした。この絵本の存在事態は、4、5年前に知っていた。
◆感想
MINMIが自身の出産体験を妊婦さんに伝える活動をしていたり、妊娠中にライブ活動をしていたりする様子を特集した番組を見たことがあった(そこでこの絵本の存在を知ったような記憶が。)。

痛みを辛がるだけじゃなく、赤ちゃんも勇気を出しているんだから応援しつつ、赤ちゃんと共に頑張る！という考えは私も勇気をもらった。

が、この絵本では少しあらかさまな表現も含まれていたのと、共感できない部分もあったので、人に贈るにはちょっと…と思った。好みの問題かもしれないけれど。

絵は南国のあたたかさや風のそよぎ、海の音が伝わってくるような可愛らしいもので、好き。

2016/10/22

妊娠8ヶ月です。初マタなので、出産は楽しみであると共にやっぱり不安なことも多くて…。
怖いってこともあるし。

この絵本を読んだら不安が少し解消されました◎

特に印象に残ったのは
パイロットは赤ちゃん
ママはナビゲーター
というフレーズ。

二人の共同作業なんだと思ったら、なんか頑張れそうな気がしました！

何回も読み返したい絵本です。

2016/01/13

出産前の女性の不安を和らげ、赤ちゃんを大切に感じながら出産に挑める勇気がもらえる。大切な我が子が無事産まれてくるように、妻をしっかりフォローしたい。

2014/11/11

臨月に入り、毎日出産に対しての漠然とした不安に襲われています。
そんなときに出会えてよかった作品。
「赤ちゃんと身も心も一緒なんていう機会はもう二度とない」
「赤ちゃんを独り占めできる貴重な時間」
ほんとその通り。
臨月に入ってお腹が重くて重くて、体の節々が悲鳴をあげていて、「もう！早く産みたい！」なんて思うこともあるけど、せっかくのこの貴重な時間をもっと味わわないと！と我に返りました。
妊娠する前って、こういう作品って苦手だった。
たまごクラブとかにもよくあるけど、「お空にいるときからボクはママとパパのところにいこうって決めてたんだよ」みたいなの。
「なぁに言ってるんだ、やることやったからできただけじゃん」と。（苦笑）
でもいざ妊娠したら、そういう文章を読むたびにジ～ンと来るように…。
ゲンキンなものです。（＾＾：）

2014/01/07

2014.1.7処分

評判が良いようだったので購入したけれど、私にはちょっと…。
「赤ちゃんと自分の体が1つな最後の日」という出だしは好きだし、カラフルな絵も印象的だし、赤ちゃんも一緒に頑張るんだ、お母さんは支えてあげるんだっていう考えはとても良いと思う。
でも出産をセックスと並べて考えたり、気持ちいいと思うのには共感できず。
痛みと恐怖を感じてもいい、それは地獄ではないと思った。
友人に贈るという意見が見られるけど、私には考えられないし、逆にもらったらびっくりするかも。

2013/08/28

とても大切な友人からいただいた本。

出産は痛みや恐怖だけではなく、お母さんと赤ちゃんで一緒に頑張るんだよー！
と言う内容。

私も出産まで後少し！
素敵な『初めて』を経験出来たら良いな！

2013/07/23

2人目を出産の時に、お世話になり、今回3人目の出産の時にも分娩台で読む予定です( ´艸｀)
この本を読むと、出産の痛みが怖く感じなくなるから、おすすめ(*^^)v

2013/01/27

妊娠中ですが、出産に対しての恐怖やイメージを変えてくれる本。
お産が近くなってきたら毎日読み、イメトレしようと思います。