仕事を「すぐやる人」の習慣 の商品レビュー

『THE21』編集部【編】

2016/01/09

内容はいいが、これを読んだところですぐに仕事をやる人間になれるかというと、なれない人が多いと思う。仕事の小技を知るにはいいかもしれない。

2013/05/06

著名人の仕事術を集めた本

目新しいことはないが「先手必勝」「締切から逆算」の需要性を再確認した。

「ワークライフバランス？　そんなもんうさんくさい」
と、毛嫌いしていた小室淑恵さんの意見が
説得力があり意外な発見だった。

2013/01/03

著名人のすぐやるノウハウを収録した本。

色々な人のやり方が知れて、自分に適合した方法を取捨選択できる点がよかった。

人間は先送りする生き物だから、いかに「やる仕組み」を作るかが重要だと感じた。

以下参考になった点

・仕事が遅い人は重要でない仕事に力を入れる
・暇さえあればスケジュール帳を開いて効率よくやれる方法を　模索する。
・作業は細分化
・締切から逆算する
・すきま時間の活用（リスト化しておく）
・一日の業務を見返してみる（行動パターンの把握）
・「完璧」にこだわらない

2012/10/20

仕事が遅い人
・片付けができない
・タンスが整理されていない
・パソコンのデスクトップがファイルだらけ
・机がグチャグチャ
・仕事を無意味に先送りする
・完璧にやりたがる
・何でもやって無駄が多い
・自分の思うように世の中が動くと思っている

ざっと読んだ感じはこんなところでしょうか。

こうならないように促すような職場作りがスタッフの良い仕事に繋がるのではと考えています。

みんながwinになるように。

これがシンプルだけど大切です。

2012/08/21

ブクログで紹介されてて、とりあえず、近所の本屋で手に入ったものから読んでみることに。この本自体は、「カタログ」で、「効率化」というテーマでどれがいいですか～？と尋ねられている感じ。個人的にこのメンツで勝間和代が冒頭なのは「？？？）」って感じだったけど、客引きかなぁ。
それ以外で実際に著書を購入したことのある方々のインタビューも掲載されていたので、その人たちの意見をほかの人達と並べて見ることによって、既知のものをどのように感じるのか（新たな発見があるか）知りたかったことが購入の理由。
蛍光ペンと赤ペンで、気づいたこととかヒントになりそうなことはガンガンピックアップして行って、ある程度まとまったとこでevernoteに転記してこの本本体とはおさらば、っていう未来をたどると思います。

2012/07/03

再読。
今の仕事に生きているノウハウが詰まっていて良書だと思う。
いかに仕事を早くするか（一つ一つの決断を早めたり、先送りにしなかったり等）、今の自分の業務に活用できている点が多いと思う。
ただし、まだ実践できていない点もあるので、引き続き実践するとともに、時期をおいて再読したいと思う。

2012/02/18

「THE 21」誌上では、「同じような仕事量なのに、早く終わってしまう人、時間がかかってしまう人、その差は何だと思いますか？」というテーマに関して、各界で活躍する人のインタビュー等と通して何度も特集を組んできた。この本は、それら特集の集大成本である。結論として、それら成功者に共通することは、「仕事をすぐやる。先送りしない。」ということであった。人生の時間は有限であるから、この考え方は個人的にも肝に銘じておきたいと思った。その他、個人的な備忘録を以下に示しておく。

・判断基準を１つにせよ。
・図解コミュニケーション手法において、「マル」と「矢印」をうまく使え。
・読書メモを習慣化せよ。

2012/02/02

THE21a言う雑誌？
よくわからん。

コンビニに800円で売ってたんで買ってみた。

読んでみました。

この内容でこの価格◎。

冒頭の勝間さんには、いい加減ちょっとうんざり感を覚えましたが、

いろんな人のいろんな考え、いろんな工夫がシンプルに纏まってて、今後も使えると思う。

見出しも分かりやすい。

備忘録。

・あれこれ考えずすぐやれ。タスクを確認するだけじゃ何も解決はされていない。ケリー・グリーソン。

・やる気は有限。やる気が沸かないのは、見通しのたたない仕事。小分けにしろ。佐々木正吾悟さん気になる。

・完成度をわざと八割に。残りは打ち合わせの最中で上司の見解も取り入れて仕上げる。自分の仕事にガッチリくる。

・迷うなら仕事を受けるな。

そんなとこ。

2015/09/22

勝間和代さん：余計な仕事をしない、得意技をやる、道具に金をおしむな
プレゼン術：（エイベックスマネジメント原尻純一さん）
サプライズが大事、企画書の2割をわざと未完成に、プレゼンで使う情報は2割くらいに（やったこと全てを話しても聞く側はうんざり）→プレゼンは自分を見せるものではなく相手を喜ばせる場だ

2011/11/28

いつも通り、そんなことわかってるんだけど実際続けて出来ないよーな内容でした。いや、良いこと書いてありますよ。