永遠の0(1) の商品レビュー

須本壮一(著者)

2022/01/26

百田さんの名作。

私は、著者の他の作品のなかの偏考は嫌いであるが、
まあ漫画程度は創作。
考えれば、書物は創作。
いずれにしろ作り物。
へたをするとまがいもの。

この著者の本は、眉につばし目を通す程度。
流し読みがいいとこか。

漫画楽しませてくれて有難う。

2017/09/11

　第一話　本当の祖父
　第二話　命を惜しむ「臆病者」
　第三話　石岡三飛曹
　第四話　少年の「希望」
　第五話　落下傘
　第六話　失った片腕
　第七話　生きる意味

2014/06/04

映画版を見てから読みました。
片腕の無い老人の話がけっこう深く突っ込んであって映画版でのカットが悔やまれるところ。

2014/05/03

映画で話題だったので、ゲオでレンタル。
ストーリーはよくできていて面白い…だけど、あまりにも運がよくてヒーロー的な主人公の祖父に、違和感を感じる。
戦争を舞台に美しい物語を語られることに、やはりどうしても嫌悪感を抱いてしまう。戦争の悲惨さを伝えようとしているんだろうけど、現実はもっと理不尽なものなんじゃないかなと。
岡田君がこの祖父役って、カッコ良すぎるだろ！と思ったけど、あのＣMのスタンディングオベーションが気持ち悪いんだよね。。

2014/01/08

特攻隊員はテロリストか？
特攻隊で亡くなった祖父宮部久蔵のことを調べる旅に出た佐伯健太郎と姉慶子の二人。
ラバウルで同じ隊にいた石岡元海軍少尉に話を聞きにいった。
石岡の話では祖父宮部久蔵は臆病者だったというが・・・

2013/08/28

LINEマンガ 一巻無料で読了。
原作ものみたい。確かにこういう話、小説であればスッと入ってくる気がするのだけれど、マンガで読むとなるとエンターテインメントを期待してしまい、納得できない感じになってしまう。これは、読む自分側の問題だというのは分かるのだけれど、あえてマンガにしたのはどういう意図なのだろうか？

2013/08/17

小説を読み終えてから、マンガの存在を知り、大人買い＆一気読み。小説を読んでから読む方がいいかも。やっぱり感動した。

2013/04/18

戦記ものを何十冊と読んでるけど、戦争に参加した人達の話しを臨場感感じる絵（マンガ）で上手く表現出来ている作品だと思います。また今の世代の人が読んでも分かりやすいように仕上げているので、若い人には一度読んでみる価値のある一冊かと。

2013/02/02

原作が感動して泣けると聞いたのでそのコミック版を読んでみました。
戦争物だから難しい言葉とかいっぱい出てきて時間かかるかもと思っていましたが、大きいコマ割でスイスイと引き込まれながら読めました。
石岡さんの宮部久蔵に対する思いは今後変わっていくのか、続きが楽しみです。

2012/05/04

原作"永遠の0"は、とても印象的な一冊でしたが、その漫画版になります。
その魅力を余すところなく伝えてくれていて、染み入ってきました。

ん、久々に原作を読み返してみようと、そう感じました。