92歳。小さなしあわせを集めて生きる の商品レビュー
好きな事は、決してあきらめずに続けていく、それが幸せな生き方だと、固く信じてきたけれど、あきらめが肝心と言う言葉に素直に従う事をできるようになってきた。歳をとるって本当に面白い あとがき去年平成21年から今年にかけての約1年間私の身辺にあったことや新しく見たこと、清掃の中で感じた...
好きな事は、決してあきらめずに続けていく、それが幸せな生き方だと、固く信じてきたけれど、あきらめが肝心と言う言葉に素直に従う事をできるようになってきた。歳をとるって本当に面白い あとがき去年平成21年から今年にかけての約1年間私の身辺にあったことや新しく見たこと、清掃の中で感じたり考えたりしたことをなどを、書き続けてきたものを、まとめていただいたのがこの1冊です。 装画はボタニカルアートの杉作綾子さんの作品でかざっていただきました。この分野で草分け的存在の方だと友人の樋口美智子さんに紹介していただき、私は、初めてボタニカルアートを知りました
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92歳のタイトルに惹かれて購入した。 老いて幸せに生きるとは? 「老いれば死ねばいい」などと言うきついタイトルの本もあったが、 買う気にはなれなかった。 この著者は小さな幸せを見つけるのが上手なようだ。 でもみながみな小さな幸せに満足できるかと言う疑問を持った。 また見つけら...
92歳のタイトルに惹かれて購入した。 老いて幸せに生きるとは? 「老いれば死ねばいい」などと言うきついタイトルの本もあったが、 買う気にはなれなかった。 この著者は小さな幸せを見つけるのが上手なようだ。 でもみながみな小さな幸せに満足できるかと言う疑問を持った。 また見つけられない人もいるだろう。 私も92歳になったら、小さな幸せを見つけて満足できるだろうか?
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