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舞姫(テレプシコーラ)〈第2部〉(4) の商品レビュー

4.3

14件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

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2023/03/23

日本人が一人しか決戦に残れなかったという番狂わせ。実際にもあったそうです。 ますますイケメンぶりが上がった大地くんも登場して、みんなが見つめる決戦の舞台、ローラの謎が深まります。ゾクゾクの展開ですね。

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2017/10/31

風邪が悪化した状態で、ローザンヌ・コンクールの 準決戦に挑む六花。 だが、無理がたたって、 クラッシックを踊るだけで棄権することに。 そして決勝進出者発表! なんと自信満々の茜が選ばれなかった。 それはバレエ界の新しい波が影響してのことだった! オファーの無かった六花はどうなる!...

風邪が悪化した状態で、ローザンヌ・コンクールの 準決戦に挑む六花。 だが、無理がたたって、 クラッシックを踊るだけで棄権することに。 そして決勝進出者発表! なんと自信満々の茜が選ばれなかった。 それはバレエ界の新しい波が影響してのことだった! オファーの無かった六花はどうなる!? 残念!の連発に六花ちゃん、しんどそう~。 さぁ、本選が始まりましたよ~。

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2011/11/29

ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作。第2部は、千花ちゃん亡き後の六花ちゃんのローザンヌ挑戦物語&成長物語です。『ダ・ヴィンチ』連載中は、ローラの正体がいつ明らかになるのか!?と毎月ドキドキしていたものです。 個人的には、山岸涼子先生の漫画にときたま現れる何だか...

ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作。第2部は、千花ちゃん亡き後の六花ちゃんのローザンヌ挑戦物語&成長物語です。『ダ・ヴィンチ』連載中は、ローラの正体がいつ明らかになるのか!?と毎月ドキドキしていたものです。 個人的には、山岸涼子先生の漫画にときたま現れる何だか悪意(?)が満ちているようなきわどい表現は苦手なのですが、最後はハッピーエンド。次のステージに向かって進んで行く六花ちゃんが素敵です。

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2011/08/28

実はバレエを観るのが大好きで、この漫画も大好きで、久しぶりに一部の一巻から読み返しました。六花が強くなっていく過程がいいですね。 あと、山岸先生の描くバレリーナのポーズと、表紙と中表紙の色合いはとても美しいと思います。第3部始まらないのかな~。

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2010/08/13

少女漫画なんだけど大河ドラマ。 いったいこの人は、篠原六花という少女をどこへ連れて行こうというのか?! なんて、大げさな事を言いたくなる。 そんな漫画。 多分次が第二章のラスト。 わたしもバレエが踊りたい 六花、あんたは強くなれた? その続きは?! 果たして…

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2010/08/13

いよいよ準決選!六花(ゆき)ちゃんの風邪の具合はよくなるどころか・・・。 というお話です。 そして、決戦に残れなかった茜ちゃんや舞ちゃん、棄権した六花ちゃんなどのそれぞれの話などが描かれていて面白いです。 にしてもローラ・チャンは空美ちゃんのような気がします。 どうだろうな...

いよいよ準決選!六花(ゆき)ちゃんの風邪の具合はよくなるどころか・・・。 というお話です。 そして、決戦に残れなかった茜ちゃんや舞ちゃん、棄権した六花ちゃんなどのそれぞれの話などが描かれていて面白いです。 にしてもローラ・チャンは空美ちゃんのような気がします。 どうだろうな・・・。 六花ちゃんが最後に驚愕してたのは衣裳じゃないかなーと思うのです。 千花ちゃんがスワニルダで踊った衣装の形と似てるんですよね。黒だけど。 あれは確か六花ちゃんが「都会っぽいイメージで」といって作ってもらったものだったはず。 あのコンクールにはたしか空美ちゃんも出てたと思うんですが・・・。

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2010/08/07

ダ・ヴィンチで読んだところもあったけれど、まとめて読むとやっぱり感動が違う。ストーリー先に進めてほしいという気持ちもありつつ、バレエやダンス自体が大好きなので何度も読み返しました。あと、茜ちゃんの顔の崩壊ぷりには少し笑ってしまった。ゴールド?というくらいの実力なのに、あの扱い…。

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2010/08/06

ドカベン中期現象(1イニングに1巻かかる)化しているきらいがあるが、おもしろいんだよねえ。連載のほうはようやくローザンヌにケリがつきそうな雰囲気ではあるが。早くローラの正体を明示してくれえ。六花の結果を教えてくれえ。 舞ちゃんがクララに抜擢されたとき先生に言われたという、「これか...

ドカベン中期現象(1イニングに1巻かかる)化しているきらいがあるが、おもしろいんだよねえ。連載のほうはようやくローザンヌにケリがつきそうな雰囲気ではあるが。早くローラの正体を明示してくれえ。六花の結果を教えてくれえ。 舞ちゃんがクララに抜擢されたとき先生に言われたという、「これからはお友達もできなくなるけど」、やっぱそういう世界なのねえ。昔読んだ雑誌インタビューで、シルヴィ・ギエムも、バレエ界に友人などいない、と言い切っていたっけ。今まで六花のまわりは恵まれてたけど(ひとみちゃんも茜ちゃんもいいやつ。千花がその分背負ってしまった…。ああ今でも千花を思うと涙が)。

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2010/07/31

そろそろクライマックス? あー終わって欲しくない。 ただこの巻は、ローザンヌの舞台裏の小話が多すぎ。 六花ちゃんとコリオグラフの結びつきをもっと丁寧にかいて欲しい。

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2010/07/30

ずっとコンクールのお話。全く未知のことなので興味深くはあるけれども、大きくドラマが展開するわけでもなかったので、ややもの足りない感じがしました。 でも、黒のスワニルダの迫力や存在感が、今後に影響するんだろうなー。楽しみではある。

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