イムリ(8) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この漫画を読んできて初めて、 期待が良い方に叶った気がする。 デュルクが助けに来てくれて良かった。 名前を知られる=結婚なのか。 ドープがしきたりに従うと名前を教えてくれた時も 照れていた感じがあって 相当大きいことなのだろうとは思っていたが。 ドネークはなんの疑問も持たずにここまで育ってきたのだろうか。 ある意味幸せな人かもしれない。 デュルクが助けてくれてヒーロー、では終わらせてくれないのが 流石に三宅先生だ。辛い。 デュルクも自分のことで手一杯だろうし、 たまたま来てつい助けてしまっただけ。 しかし、どうせ見殺しにするなら何故助けた という問いは確かにその通りなのだ。 ただ、デュルクは面倒を避けたいというだけでなく 真実を知らせたらイムリがカーマ戦いを挑み 結果滅びてしまうことを危惧しているというのが 生来の彼らしい発想だと感じる。 デュルクは結局、深く関わることになってしまったようだ。 旅のイムリが来ることで不幸が起きることになってしまったが 来ていなくても酷い目に遭っていたわけで カーマへの怒りが募るばかりだ。 ミューバの言動が、洗脳され裏切られたと思っているからとは言え辛い。
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◎ダ・ヴィンチ2008年4月号 「今月のプラチナ本」 2010年9月9日(木)読了。 2010−73。
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いよいよ話が酷くなるイムリ。。 不思議な力が使える「イムリ」を恐れて、全て自我のない奴隷にしようとするとか、ありえ…なくはないだろうなと思えてしまうあたりがちょっと悲しい。 一人で出来る事は限られていて、それでも見捨てられない。
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やっとでました8巻! 今巻はそこまでイムリの道具を使った派手なシーンはなかったので不完全燃焼気味が否めないのですが、物語もいよいよバトルのニオイがしてきたので今後の展開に期待感はつのるばかりです。続きが早く読みてー。しかし、あいかわらずこの人の絵は絵画のようでこの物語の雰囲気にピ...
やっとでました8巻! 今巻はそこまでイムリの道具を使った派手なシーンはなかったので不完全燃焼気味が否めないのですが、物語もいよいよバトルのニオイがしてきたので今後の展開に期待感はつのるばかりです。続きが早く読みてー。しかし、あいかわらずこの人の絵は絵画のようでこの物語の雰囲気にピッタリだなぁと。ただ火が燃えているのと、彩輪を使っているシーンとの見分けがいまいちつかない(笑) 未曾有のファンタジー叙情詩、必見です!
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続きが気になっている作品のひとつ。 今回あまり話は進んでいなかったけど、ミューバの怖さとデュルクの悲壮さが哀しかった。 どうなるんだろう・・・と毎回思うが予想ができない。
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絵も話もアラばかりが目につく。三宅乱丈の画力では引きのアクションは厳しいということがよくわかった。いままでは術も精神操作系だったから良かったものの、道具の登場でごまかせなくなってきた。話も急に進めたせいか、キャラ造形が不連続で雑。新キャラも微妙で、方言ばっかで読み辛い
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もうこの世界感が好き過ぎてたまらない!!!結構年数経ってる展開だよね?あいつが偉くなってるってことは…。 やだぁーーーラルドとイマクはどうなってるの!!!???? コミックス派としてはそこが歯がゆい(笑)
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デュルクが王子化してる!! などと浮かれてられない展開。デュルクとミューバ、二人とも歯がゆく切ない。 デュルクが能力を得た過程など、語られていない部分が明かされていくのも楽しみ。
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今最も注目している漫画。 本巻についても目が離せない展開ではあったのだが、物語として進展がなかったので★は4つで。 しかしこの人の物語構成力はホントに他を圧倒するものがある、気がする。これからの展開を考えてみるだけでもわくわくがとまりません♪
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