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進撃の巨人(2) の商品レビュー

4.1

108件のお客様レビュー

  1. 5つ

    33

  2. 4つ

    47

  3. 3つ

    17

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    1

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2011/07/17

2巻まで読みました。多分、もっと若い頃読めば衝撃的だったんだろうと思いますが、生憎鈍くなったババアなもんで、人が食べられてる図も、「ゴヤみたい」で終わっています。人が何かの食糧というのも、いくつかSFにあったなあと。主人公の父親が裏を知ってそうな感じで、これって漫画によくある、父...

2巻まで読みました。多分、もっと若い頃読めば衝撃的だったんだろうと思いますが、生憎鈍くなったババアなもんで、人が食べられてる図も、「ゴヤみたい」で終わっています。人が何かの食糧というのも、いくつかSFにあったなあと。主人公の父親が裏を知ってそうな感じで、これって漫画によくある、父と息子の対立に発展するんでしょうか。

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2010/10/14

一巻と比べると少し残念。巨人に対抗するための技術力や設定はかなり悲観的であるが、ギリギリで対抗している、また、どんなに絶望的で将来が暗くても最善の策を尽している人間像に惹かれたのだが、主人公があのような形で登場すると、SFチックになってしまう。なんでもありなのかなぁと。

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2010/09/23

1巻よりも好き。表紙のミカサがかっこいい。 一番好きなシーンはこの世界は残酷だ。とミカサが立ち向かうシーン。 そして最後のシーンは、人類に希望がさしかかるも3巻からまた違った展開になるんだろうとわくわくする。 エレンの父親の研究と、主人公の復活、そして突如現れそして一瞬で消...

1巻よりも好き。表紙のミカサがかっこいい。 一番好きなシーンはこの世界は残酷だ。とミカサが立ち向かうシーン。 そして最後のシーンは、人類に希望がさしかかるも3巻からまた違った展開になるんだろうとわくわくする。 エレンの父親の研究と、主人公の復活、そして突如現れそして一瞬で消える60m級の巨大な巨人との関連性もありそう。

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2010/09/23

これは酷い…。確かにページをめくる手が震えそうな感覚。 人類が巨人たちの餌としてしか生きられない世界の物語。 絶望と絶望とわずかな希望しかないその世界が堪らなく続きを気にならせる。 絵は正直パスなのですが、それを補うだけのストーリー性があり、進めてくれた知人にとても感謝したいで...

これは酷い…。確かにページをめくる手が震えそうな感覚。 人類が巨人たちの餌としてしか生きられない世界の物語。 絶望と絶望とわずかな希望しかないその世界が堪らなく続きを気にならせる。 絵は正直パスなのですが、それを補うだけのストーリー性があり、進めてくれた知人にとても感謝したいです。

Posted byブクログ

2010/09/22

もう、あまりにもいろんなところで語られて尽くしてるけれど、おもしろい。 絵が下手で、たまにこれは・・・というところもあるのだけど、逆にこの世界観の歪みというか、恐怖を増長させてくれる。 作者はまだ23歳とまさに期待の新人。 ストリーテラーとしての才能は1級品で、今後連載をこなす過...

もう、あまりにもいろんなところで語られて尽くしてるけれど、おもしろい。 絵が下手で、たまにこれは・・・というところもあるのだけど、逆にこの世界観の歪みというか、恐怖を増長させてくれる。 作者はまだ23歳とまさに期待の新人。 ストリーテラーとしての才能は1級品で、今後連載をこなす過程で色々こなれてくるだろうとワクワクする。 巨人を人間にしたわけは、単純に人間が大きくなった姿が一番怖いとおもったからとご本人のブログに書いてありましたが納得です。 話の部分では、このたくさんの伏線、謎がどのように回収されていくのか 巨人はいったい何者なのか、 父の研究はどんなものなのか 気になることだらけ。 また、「現在公開可能な情報」としておまけ情報が載っていたり、裏表紙に物語の伏線が書いてあったりとコミックというものをすごく分かっているなと言う感じ。 情報量がすごく多いマンガなので、読んだあとに呆然とします。

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2010/09/20

なんて面白い!久々にぐぐっと引きの強い作品で、夢中になって読んだあげく読み終わって即二度読みしてしまいました。続きをよこせ!と言わんばかりに本誌へ手を伸ばしてしまうという、完全なる乗せられっぷり…。画力を補ってあまりあるストーリーの広がり、テーマの重み。今年はきっとこの作品がいろ...

なんて面白い!久々にぐぐっと引きの強い作品で、夢中になって読んだあげく読み終わって即二度読みしてしまいました。続きをよこせ!と言わんばかりに本誌へ手を伸ばしてしまうという、完全なる乗せられっぷり…。画力を補ってあまりあるストーリーの広がり、テーマの重み。今年はきっとこの作品がいろんな賞を獲るんだろうなあ。

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2010/09/09

1巻の終わりがああだったもんで、”主人公”への思いの割合が 1.「何?実は、ミカサが主人公?」(30%) 2.「主人公がどんどん交代していくパターン?」(10%) 3.「あ、でも、あらすじに、食われたってあるけど、死亡とか殉死とか書いてないし、エレンにしか解けないような伏線何個か...

1巻の終わりがああだったもんで、”主人公”への思いの割合が 1.「何?実は、ミカサが主人公?」(30%) 2.「主人公がどんどん交代していくパターン?」(10%) 3.「あ、でも、あらすじに、食われたってあるけど、死亡とか殉死とか書いてないし、エレンにしか解けないような伏線何個かあったし、大丈夫よね」(60%) だったんだけど、2巻中盤までドキドキさせられた。 しかし、そう来るとはっ! ミカサが強すぎ。 背中が頼もしく見える。 いいなー背中で語ってるよ。 どんどん絵がうまくなっていってますね。 15m級の巨人が出てきたところで希望も見えてきました。思わず鼻息が荒くなったよ。 あ、巨人の身体パースの狂いはやっぱり知性の有無の描写もしくは程度を表してそうですね。   2巻は、やっと対巨人組織が本格的に動き出して、戦闘シーンも一気に増えた。 しかしこれでは、ウルトラマンなしで怪人を倒すようなもの。怪人vs地球防衛軍といった感じ。 ロボットもの、怪獣ものって数多くあるけど、巨大な敵vs巨大な味方ばかりで、巨大vs矮小ってなかなか無かったんだなー。 まぁ、3巻以降はやっぱり巨大vs巨大な展開になりそうだけど。 意外だったのはアルミン。今までも、迫力があって度肝を抜く展開が続いて充実感はあったのに、そこに今度は奇抜な作戦が加わるわけですか!頑張れアルミン!! 1巻では、モブにしか見えなかったキャラもどんどんキャラ立ちしてきて、組織戦が期待できそう。いまだに、顔と名前が一致するのがサシャくらいしかいないけど。できるだけ彼女には生きてて欲しいなー。   3巻も気になるところ。でも、次回予告をみると「ああ、まぁ、そういう展開になりますわなぁ」と納得。願わくは組織内の対立うんたらで間延びしないで欲しい。

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2010/08/24

表紙かっこいいな!これはミカサかしら?見分けがつかん(笑) 1巻の衝撃的な終わりからして、もしかして本当の主人公ってエレンじゃなくてミカサか?とか思ってたけどエレンが最後の最後に復活。しかもその復活の仕方も腹の中から出てくるとかいうありそうな展開ではなく… 主人公の復活がありきた...

表紙かっこいいな!これはミカサかしら?見分けがつかん(笑) 1巻の衝撃的な終わりからして、もしかして本当の主人公ってエレンじゃなくてミカサか?とか思ってたけどエレンが最後の最後に復活。しかもその復活の仕方も腹の中から出てくるとかいうありそうな展開ではなく… 主人公の復活がありきたりな感じに収まらないのに加え、何故に復活したのか?読者的にはもしかして巨人とは人間に操作されている?とかいう物語に対する読みも生まれ、更に続きが気になってくる! 本当に目が離せないマンガです。

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2010/08/18

前巻のラスト、今巻のラスト、気になりすぎる終わり方。この謎がこの世界を解く鍵なんだろうけど、巨人は結局人が戦争のために生んだ兵器の一種でという安易な展開はやめて欲しいなぁ。

Posted byブクログ

2010/08/12

1の終わり方、そして2の展開。良く考えられている。そして意表を付いてくる。コミックで読むべき。 以降、楽しみ。

Posted byブクログ