たぶん彼女は豆を挽く の商品レビュー
徳島県の「aalto coffee」さん著。 「aalto coffee」さんは鎌倉の「café vivement dimanche 」さんとコラボしたことがあり、そこから知ったロースターさん。 「好きを仕事にすること」はどういうことなのか、が描いてあります。
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まず装丁が素敵。コーヒー色に金色のお豆さん。 これは庄野さんとお友達のイラストレーター佐々木美穂さんに描いていただいたものだそう。 ずっとコーヒーが大好きだった庄野さん。 大学を卒業し、地元企業に就職して社会人経験後、焙煎職人さんになった経歴の持ち主。 またまた装丁買いしてしまっ...
まず装丁が素敵。コーヒー色に金色のお豆さん。 これは庄野さんとお友達のイラストレーター佐々木美穂さんに描いていただいたものだそう。 ずっとコーヒーが大好きだった庄野さん。 大学を卒業し、地元企業に就職して社会人経験後、焙煎職人さんになった経歴の持ち主。 またまた装丁買いしてしまった本。“aalto coffee”の存在も全く知らず。 この本をきっかけに初めて知りました。 お会いしたことはもちろんないけど、厳しくもやさしくて、あったかい庄野さんの人柄が伝わる1冊です。 読んでるだけで、庄野さんのまわりに流れる空気とか、空とか、風とか・・・ そういう自然の状況がふっと浮かんでくるような。そして、美味しいコーヒーが飲みたくなる・・・ そんな素敵な1冊です。
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“aalttoコーヒー”経営者による、コーヒーの魅力満載の一冊。 コーヒーが一層好きになること請け合い。 シックな装幀も良い。
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ゆったり自分にあったコーヒーを提供してくれます。 また、著者自身で店舗を開業、運営しているので将来コーヒーで生計を立てたい人にオススメです。
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アアルトコーヒー店主・庄野さんの本。恵文社のイベントでご本人にコーヒーを淹れていただいた時におすすめされて購入。 素朴でロマンチックな人柄が滲み出た文章。普段着のコーヒー、その美味しい淹れ方を教えてくれる一冊です。
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徳島のアアルトコーヒー経営の著者、各地のイベントにも不定期で参加されている、珈琲豆は本当に美しく、おいしかった。対談の中川ちえさんの店で購入。
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コーヒー大好きです。自分で淹れるのも大好きです。作者であるアアルトコーヒーの庄野さんが、コーヒーの道に導いてくれます。
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サラリーマン、営業職だった人が、30歳となり結婚して子どもをもうけ、コーヒーロースターとなる。 さらりと書いておられますが、紆余曲折さまざまなことがあったのだと思います。 それでも、毎朝5時に起きて焙煎しその日の分を売り切り、日曜日はお休みにするなど、生ものを扱う職人として生業と...
サラリーマン、営業職だった人が、30歳となり結婚して子どもをもうけ、コーヒーロースターとなる。 さらりと書いておられますが、紆余曲折さまざまなことがあったのだと思います。 それでも、毎朝5時に起きて焙煎しその日の分を売り切り、日曜日はお休みにするなど、生ものを扱う職人として生業としていく姿は爽やかです。 「まずお金を貯めること」きちんと生活していく上で、当たり前のことですね。
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「アアルト・コーヒー」さんの、「読むコーヒー教室」 コーヒー好きにはもちろん、 自分のお店を持ちたい人や、 人生ちょっと立ち止まりたくなった人にも。
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徳島にあるアアルトコーヒーの店主 庄野雄治さんの微笑ましく、でもたくましい開業前から現在までを綴った内容。商売をこれから始めよう、今現在、悩んでいる方ともに必読。オススメです。
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