輸液ができる、好きになる の商品レビュー
自動計算ツール付きで,輸液に必要な計算式についてまとめられている。門川『電解質輸液塾』に比べ実践にのみ特化した構成,症例問題も簡単ではない。
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初期研修をする上で避けては通れない輸液。計算も多く、煩雑になってしまいがちな分野だが、本書は基礎的な内容から系統だって説明しており、非常にわかりやすい。 章末に演習問題があり、それを解くことによって理解度が確認できる。腎臓内科の症例も数多く出現し、難問揃いだが、取り組むと自...
初期研修をする上で避けては通れない輸液。計算も多く、煩雑になってしまいがちな分野だが、本書は基礎的な内容から系統だって説明しており、非常にわかりやすい。 章末に演習問題があり、それを解くことによって理解度が確認できる。腎臓内科の症例も数多く出現し、難問揃いだが、取り組むと自然と頭の使い方が身についてくる。 一周目で全てを理解することは難しかったため、折に触れて読み返したい一冊。 特にナトリウムの項はそれだけで60ページもの分量で書かれており、非常に勉強になる。
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こういうときどの輸液を使う? この利尿剤を使ったらどうなる? 血清Na、K値異常など臨床でよくあるケースに対応できるようになる! 詳細はブログ「病院薬剤師の勉強部屋」の記事をみてください。 https://www.byoyakud-blog.com/entry/infusion-...
こういうときどの輸液を使う? この利尿剤を使ったらどうなる? 血清Na、K値異常など臨床でよくあるケースに対応できるようになる! 詳細はブログ「病院薬剤師の勉強部屋」の記事をみてください。 https://www.byoyakud-blog.com/entry/infusion-like
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