シュタインズ・ゲート (限定版)(1) の商品レビュー

さらちよみ(著者)

2015/12/16

通常版は持っていたけれど、ドラマCDのために限定版も入手。CDを聴いて、やっぱりラボメンのほのぼのしたやりとり好きだなぁ、と再確認。ニヨニヨできます。

2011/05/23

私的にはかなりよかったと思います。
ただ、漫画なので多少原作より省いてある部分もあるので、原作プレイしているのを前提に読むのなら十分理解できるしよいと思いました。
プレイしていなくとも大まかには世界観を理解できるとは思います。
絵柄に関してはオカリンの表情の豊かさや他キャラの可愛さや味がふんだんに出ていて、さらちよみさん絵柄はかなり気に入っていますｗ
ゲーム特有のケータイやタイムトラベル理論の解説、世界線変動の表現などとても綺麗に描かれていると思います。

また、限定版についているドラマCDはとても良いと思います。
本編とは全く関係ない内容の円卓会議内容ですが、これを聴けば未プレイの人はシュタゲのキャラたちの魅力がよくわかると思います!
プレイした人はもう待ってました!と言わんばかりのラボメンたちのドタバタな日常が待ってます＾＾
続刊もドラマCD期待ですねｗ

2019/03/11

絵柄と内容があわないと思っていたが、読み進むうちに気にならなくなった。
作者自身がカバー裏に「駆け足で進みますが」と書いているとおり、内容に比しページ数が少なすぎる。ゲームをクリアした者にとっては手軽にゲームの感動を追体験できるが、ゲームを未プレイの者はキャラクターやストーリーが把握できないだろう。
限定版付録のドラマCD「ラボメン円卓会議」は既発売のドラマCDと方向性を大きく変えたギャグ仕立て。一聴の価値あり。

2010/07/14

漫画の方はいまいちでしたがドラマCDが満足でしたので４つにしました。

漫画はところどころおかしいところはあるけど面白いです。表現が良くネタも面白く描かれてます。
しかし原作もやっている人なら分かると思いますが、あれだけの設定を一巻でルカ子の話まで進めているのでかなり説明不足になってます。

付属のドラマCDについてはかなりおススメです！
テンポがいいしネタも面白いです。内容は別に本編の謎に関する話ではなくあくまでサイドストーリーです。ただ、オカリンがいつもどおりに中ニ病を発動させているときに、原作をやっている人なら「お！？」と思わせる発言があります。
キャラクターは原作出てくる主要メンバーが全員出てきます。
個人的にクリスティーナの墓穴っぷりは聞くべきです！！（萌香が前半のちょっとしか出ず、そのあとは・・・）

目次
第0章◎邂逅×消失
第1章◎時間跳躍のパラノイア
第2章◎空理彷徨のランデヴー
第3章◎蝶翼のダイバージェンスⅠ
第4章◎蝶翼のダイバージェンスⅡ
第5章◎夢幻のホメオスタシスⅠ
第6章◎夢幻のホメオスタシスⅡ

ドラマCD「ラボメン円卓会議」
Track List
第1話　円卓のプロンプト
第2話　奸計必至のロストチャイルド
第3話　脳内規制のプレッシャー
第4話　萌芽覚醒のインビテーション

2010/06/25

原作未プレイで読むのは厳しいような気がします。

というか、是非前知識なしで原作をプレイして欲しい。
Windows版ももうすぐ発売ですし、いっそ積んだままにしておくとか……。