間違いのないお買い物 の商品レビュー
服、雑貨、日用品、食品。 いろいろな人の、いろいろな「とっておき」を集めた本。写真とともにその物について詳しく解説されている。素敵な物がたくさんで、眺めているだけでも楽しくなる本。
Posted by
いろいろな人の、それぞれの「こだわり」の品をのぞけるかんじがよかったです。どれも「こだわり品」だからか、お高いものが多く、ほとんどは「私も…」と気軽に手が出せるものではなかったけど。 ・ラッセルホブスのカフェケトル ・やっぱり石けん!(液体) ・井上清助商店のタンサン あ...
いろいろな人の、それぞれの「こだわり」の品をのぞけるかんじがよかったです。どれも「こだわり品」だからか、お高いものが多く、ほとんどは「私も…」と気軽に手が出せるものではなかったけど。 ・ラッセルホブスのカフェケトル ・やっぱり石けん!(液体) ・井上清助商店のタンサン あたりは欲しいな☆
Posted by
「間違いのない」と言い切っちゃてるとこがすごいよね。自分が持ってる物も載っていたけど、逆に高価なんだから、間違いがあったら困るのよ。
Posted by
本当に欲しい!と思ったのは2,3点だけなんだけど、写真が綺麗だし、見て楽しんだ。 自分が使っているものが掲載されていてなんだか嬉しかった。
Posted by
ひとことで言うとなんだろう...読みにくい。 掲載ページに住所などの表記がないのはまだ良いけれど、 最後のインデックスでも店名とTELとURLだけ... ぱっと見で店がどこにあるのか、拠点はどのあたりなのか見たいから、住所も載せてほしかったなぁ。 細かいけど気になったのは ラ...
ひとことで言うとなんだろう...読みにくい。 掲載ページに住所などの表記がないのはまだ良いけれど、 最後のインデックスでも店名とTELとURLだけ... ぱっと見で店がどこにあるのか、拠点はどのあたりなのか見たいから、住所も載せてほしかったなぁ。 細かいけど気になったのは ラムヤートさんのパンの紹介ページで 「(パンのTの文字が)写真では逆さまですが」って 逆さまで撮影しちゃった写真を載せたらダメじゃん。 知っててこのまま掲載するって...本の業界ではアリなのかしら。 単行本にするときに差し替えたらよかったのに。 あと、カップラーメンや柿ピーを紙面に取り上げるとかもありえない...。 この本のタイトルなんだっけ?と確認してしまった。 ハズすにしてもハズしすぎです。 なんだかいろいろと残念でした。
Posted by
◆木曽ヒノキの湯桶 湯桶の扱いは肌と同じ。 やたらと気を使ってもきれいになるわけじゃなく、 数日手入れを怠ったからといって急に汚くもならない。 でも、毎日のちょっとした手入れで10年後、20年後に差が出る。 ◆石原出版社の10年日記
Posted by
タイトルを見て、この本を読めば『間違いのないお買い物』の方法がわかるのかな、と勝手に想像して開くと、ちょっと違うと思うことになるだろう。 本書は、洋服屋、スタイリスト、雑貨屋、陶芸家、女優、フードコーディネーター、バッグデザイナー、ガラス工芸家、イラストレーターなど、専門家の方...
タイトルを見て、この本を読めば『間違いのないお買い物』の方法がわかるのかな、と勝手に想像して開くと、ちょっと違うと思うことになるだろう。 本書は、洋服屋、スタイリスト、雑貨屋、陶芸家、女優、フードコーディネーター、バッグデザイナー、ガラス工芸家、イラストレーターなど、専門家の方々が、日常実際に使っていて、気に入っている物を紹介している。 どの品も、使っている方々のライフスタイルに合っているのがわかり、素敵だなと思う。 ただ、逆の見方をすると、そういった人たちとはまったく異なるライフスタイルを過ごす人には合わないだろうなと、思ってしまう。 たとえば、ある専門家のライフスタイルに憧れて、同じ物を自分も手に入れたくなったらどうだろう、と考えてみた。やっぱり無理なんじゃないかと思えてしまう。「物」だけ真似ても、当然憧れのライフスタイルには近づけないと気付くだけだと思うから。同じ物を一点だけでも持ちたいというのなら問題ないけれど。 こういう「物」を紹介する本が好きであれこれと眺めているが、いつもそんなことを思ってしまう。 でも、見ているとなぜかワクワクと楽しくて仕方ない。興味のない人にはただの「物」にすぎないだろうけれど、ある人が所有して「愛用品」だと公言しているとなにかとても良い物に見えてくる。 さらには、それぞれの「愛用品」がそれぞれの所有者らしさを醸し出しているところが不思議で面白い。 一般庶民は、好きかどうかという感覚で物選びをしてしまいがち。でも、失敗したと後悔することが多い。それで、自分らしい物を見つけたいと思うのではないだろうか。 そのためにはどうしたらいいのだろう、とこんな本に助けを求める場合もあると思う。 でも、それはかなり難しい。こういう本を眺めると逆に不可能に近いと思えてくる。理由は簡単。読者が憧れるライフスタイルをすでに手に入れている専門家の方々を、こういう本は引っぱりだしているからだ。たとえうまくいっていなくても、素敵なライフスタイルを送っているように見せかけている。 ところが、こういう本を開く読者は、理想のライフスタイルを模索している最中の人。ある程度確立したライフスタイルあっての「物」選びのようだから、確立していない人には当然自分にあった「物」は見つけにくいだろう。結局、「物」選びとは、「物」を見極めることではなく、自分自身の生き方を見極めることなのかもしれない。 欲しいとか欲しくないとか、いいとか悪いとか、そういうことはぜんぜん考えもせず、「あぁ、この人はこういう物を愛用しているんだ」とただただ楽しく眺めるのが、こういう本の楽しみ方かも。 ・女優・もたいまさこさんの「めがね」 ・スタイリスト・吉本由実さんの「バッグ」 ・女優・樋口可南子さんの「土鍋」 ・料理家・渡辺有子さんの「食器洗いスポンジ」 ・小泉今日子の「はちみつ」 ・古道具屋・藤井健一郎の「ノート」 ・なかよし図工室の「紅茶」 「あぁ、この人はこういうのを使ってるんだ」
Posted by
- 1