なぜあの人は会話がつづくのか の商品レビュー
”話し方本が咲き乱れる昨今、周りのテクニック本とはちょっと違ったテイストだったので購入。 --- P:テクニックよりも意識を学ぶ。 →実践ネタを3つ決める --- <実践ネタ> ・ありがとうにはありがとうで返す ・話し手と聞き手の物語(妄想)をふくらませるように話す ・会話を続...
”話し方本が咲き乱れる昨今、周りのテクニック本とはちょっと違ったテイストだったので購入。 --- P:テクニックよりも意識を学ぶ。 →実践ネタを3つ決める --- <実践ネタ> ・ありがとうにはありがとうで返す ・話し手と聞き手の物語(妄想)をふくらませるように話す ・会話を続かせることに楽しみを見出す。(それぞれの考え方の「落しどころ」を探りながら) <読書メモ> ・「すごい」を具体的に言う(p.40) ★ありがとうにはありがとう(p.48) Thank you for ?ing. 理由(?部分)は後から考える ・嫌いなものの話になりそうでも、好きなものを話す(p.72) ★話し手と聞き手で物語を創る(p.107) →頭の中の妄想を両者でふくらませる ・風景や手ざわりのある話をする(p.115) →関連)紳助さんの「水たまりの1万円札」の話 ・「そうかな。君に言われたらうれしいな」(p.128) →よく言われるホメ言葉に、ただ謙遜するのではなくこんなふうに返せる人はすごい。「イヤイヤイヤ(ニヤリ)」よりも百倍すばらしい ・会話に負けはない(p.143) →「おいしい」「面白い」「すごい」「できる」「上手」を惜しげもなく発していこう ・できるだけ短く、できるだけ回数を少なく話すと、印象に残る(p.179) →結論を先に、キャッチボールはとったら返す ★終わらせないで、続かせる(p.201) →それぞれの考え方の、何かいい「落しどころ」がないかを探す。そして、それを楽しむ”
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ロジックが通っておらず、根拠が曖昧。 60以上のポイントをまとめてある。これに共感できれば読んでみる価値はあるが。 ・相手の話を繰り返す。ポジティブな印象となる。 ・多くを語らない。喋りすぎると威厳がなくなる。状況説明は別の人 ・会話は連想ゲーム。そのため、愛手に話を膨らまして...
ロジックが通っておらず、根拠が曖昧。 60以上のポイントをまとめてある。これに共感できれば読んでみる価値はあるが。 ・相手の話を繰り返す。ポジティブな印象となる。 ・多くを語らない。喋りすぎると威厳がなくなる。状況説明は別の人 ・会話は連想ゲーム。そのため、愛手に話を膨らましてもらう。 ・ストーリーで語ることが大事。 など。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いつものごとくだが、毒にも薬にもならないなぁ、との感。 とりあえず、共感・感謝、会話における質問も話題も詰め込みすぎないこと。場合によっては、笑顔だけも返事になるよ、は取り込んでおきたい。
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場の雰囲気を読めとか、リズム感を感じろとか、ライブ感が大切とか、言ってることが分かりにくいし具体性もない。ああしろこうしろと書いてあるだけでじゃあ実際どんな風に会話をすればいいのかが全く書かれていないように思えた
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中谷彰宏著という事で読んでみた。話し方について積極的にセミナー等をしている人だけあって、誰にでも分かりやすい内容だったと思う。すぐにでも実践できるような付け焼刃的なテクニックもあるが、知らないよりは知っていた方がいい。文字が多くないので簡単に読める。
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なるほどと思う部分もあるけれど、…えっ、もう少し詳しく教えてくれないと… と思う事がしばしば。もう少し具体例が欲しかったです。
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学生時代、この人の人生哲学を書いた本やら、恋愛観を綴ったエッセイやら、をずいぶん読み漁った記憶がある。「なるほど」と気づかされることがある、という面もあるけれど、たぶん「そうそう!私もそう思う!」と共感できるフレーズが多くて、好きだったのだろう。相変わらずの切り口で、なんだか懐か...
学生時代、この人の人生哲学を書いた本やら、恋愛観を綴ったエッセイやら、をずいぶん読み漁った記憶がある。「なるほど」と気づかされることがある、という面もあるけれど、たぶん「そうそう!私もそう思う!」と共感できるフレーズが多くて、好きだったのだろう。相変わらずの切り口で、なんだか懐かしかった。 何冊読んでもいつも、根底に流れているテーマみたいなもの、私がこの人の文章を読んでいていつも共感することは、「コミュニケーションの大切さと難しさと面白さ」。 意思疎通がうまくいけば、派生してうまくいくことは沢山ある。 でも、考え方や好み、ひょっとして文化が違ったり利害が対立する相手と仲良くなるのはけっこうムズカしくて、それには勇気とか自信とか、めげない鈍さが必要。 そして、それがうまくいったときの達成感や喜びといったら!! もっとも私は この人の語るハウツーを取り込みすぎて、こんなに図々しくなってしまったのかもしれないのだけれども。
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最近読んだ本のなかでは読みやすい本だった。誰でも気軽に読める本だと思う。しかし、具体例がないので少し残念でした。
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テレビの司会者達が会話を盛り上げら事ができている理由は書かれているが、会話を続けるための対策や事例が薄い。だから、この本を読んだからと言って、読み手が会話を続けられるようになるとは思えない。
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相手の会話を反復が必ずしも良い印象を与えない。 たくさん話すより、たくさん聞き、少し話す方が印象に 残りやすいそうです。 自分の話ばかりして相手の話をほとんど聞いていないこと よくあるので反省させられます。 会話はライブでオセロゲーム。 一方的な演説より双方向の物語が出来るかどう...
相手の会話を反復が必ずしも良い印象を与えない。 たくさん話すより、たくさん聞き、少し話す方が印象に 残りやすいそうです。 自分の話ばかりして相手の話をほとんど聞いていないこと よくあるので反省させられます。 会話はライブでオセロゲーム。 一方的な演説より双方向の物語が出来るかどうかで会話の 盛り上がりが違ってくると思いました。
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