こどもの国 増補版 の商品レビュー
子供の頃、ピアノを弾いていて本当に楽しい!!と感じたのが、湯山昭さんのこの「こどもの国」でした。娘さんである湯山玲子さんの本を読んで突然思い出しましたが、今でも楽譜をずっと大事にとってあります。 クラシックの土台あってこそかも知れませんが、音楽に対する感性は、むしろこういう現代...
子供の頃、ピアノを弾いていて本当に楽しい!!と感じたのが、湯山昭さんのこの「こどもの国」でした。娘さんである湯山玲子さんの本を読んで突然思い出しましたが、今でも楽譜をずっと大事にとってあります。 クラシックの土台あってこそかも知れませんが、音楽に対する感性は、むしろこういう現代作曲の豊かな音色、独特のリズム感、独創性により高められていくんじゃないかと思います。 久々に、子供心にかえって湯山昭さんの世界に触れてみたくなりました。
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湯山昭の傑作。 タイトルは音楽に影響を与える。 「あくび」などは本当にあくびだし、「あつそうね ひまわりさん」なんてステキだ。 とはいえ、タイトルが「電子計算機」「宇宙ステーション」と少々古くさいものも。書かれた時代を感じる。
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