会社が嫌いになっても大丈夫 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
家族にも恵まれ、順調に出世をしたサラリーマンがある日、突然うつになってしまい、休職している内容。 自分が休職している身なので、共感できる内容である。
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タイトルはどっかで憶えていたんですが、「会社が好き???」な私にとっては、関係のない本と思って、手にも取らなかった憶えがあります。 会社の社内ブログで著者の方を紹介されていたので、読んでみようかと思い昨日、本屋さんで買いました。 メンタルヘルスが主テーマに見えるんですが、実は、読...
タイトルはどっかで憶えていたんですが、「会社が好き???」な私にとっては、関係のない本と思って、手にも取らなかった憶えがあります。 会社の社内ブログで著者の方を紹介されていたので、読んでみようかと思い昨日、本屋さんで買いました。 メンタルヘルスが主テーマに見えるんですが、実は、読み進めると、自分のライフワークが持てるかというのが、メインのテーマです。 メンタル的には、強い???私も、ライフワークの話は参考になりますし、メンタルヘルスとライフワークってこんな感じでつながっているのかと考えさせられました。 ライフワークに関して、著者は、ビジネスマンから、いろいろな職業に転身された方をたくさんインタビューされているそうです。こっちの具体的な話は、この本では触れられていませんので、別の本を読みたいと思います。
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エリートコースをひた走り順風満帆だった会社員が、抑うつ状態に。休職・復帰を繰り返しながら、本当の自分の生き方を模索し、新たな一歩を踏み出していく。自分自身と向き合うことを考えさせられる一冊。
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なんだかよく分からない本だった。 作者は「うつ」で会社を3回休職しているが、なぜそうなったのかがよく分からない。うつというのは、もちろん、これといったクリアな原因がないことも多いのだろうけれども、この本の場合、クリアでない原因もよく分からない。 で、作者は社外に、活動の場というか...
なんだかよく分からない本だった。 作者は「うつ」で会社を3回休職しているが、なぜそうなったのかがよく分からない。うつというのは、もちろん、これといったクリアな原因がないことも多いのだろうけれども、この本の場合、クリアでない原因もよく分からない。 で、作者は社外に、活動の場というか、関係の場を求めて色々と活動する訳だけれども、何がやりたかったのか、読んでいる方には今ひとつ伝わってこないし、それらの活動を会社勤務を続けながら行っているところも、なんとなく腑に落ちない。
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