信州ハンドクラフト手帖 の商品レビュー

伊藤まさこ【著】

2017/01/04

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB02561167

2013/09/27

素敵なものがたくさん紹介されています。それを見つけられるってすごいな。選びぬいたものを育てるように大切に使ってみたくなります。

2011/10/12

発売を待っていた本を昨日ゲットしてきました！
これは長野県民の新聞？「信濃毎日新聞」に２００９年４月～２０１０年３月まで
掲載されていた伊藤さんのエッセイをまとめたものです

松本在住の伊藤さんが長野県内のいろんな手作り品を使って紹介してくれていました
伊藤さんよりも長野県民歴が長いのに「へぇ～こんなのもあったんだ」とか
「これ、私も持ってる」とかいろんな発見がありました
中にはどうしても欲しくなって現地に行って買ってしまったものもあります（笑）
やっぱり自然で手作りなものは素敵！と改めて気付かせてもらえたなぁと思います
毎日セカセカして、簡単で早いものに流されそうになった時、やっぱりこういう
人の手がたくさんかかった道具に癒される気がします

この本を手元に置けるので、これで新聞の切り抜きとサヨナラできそうです（笑）
実際に紹介されている道具の販売先とかも掲載されているので、気になったあれやこれを
また広い長野県をプチ旅行しながら探せる楽しみができました！

2011/09/10

地元ハンドクラフト手帖を真似して作りたくなる。
絶対に良いところがもっとあるし、暮らしも豊かにできると思う。
使い捨てではない、ものの大切さ。

2011/08/17

ひょんなことから今年から松本に行く機会ができました。

「安くて、たくさん」ではなく「長く、人から愛されるもの」が街のあちこちから感じられました。

まだ信州については知らないことだらけだったので、この本が良き案内人となってくれました。

2011/01/04

図書館で借りるのに半年かかるほど人気の本。アートディレクター有山達也と別れて、木工デザイナー三谷龍二と結婚することでできたといってもいい本。

2010/09/16

うちでも取ってる信濃毎日新聞に連載していた、信州のクラフトを紹介する記事を一冊にまとめた本です。
こうやって一冊の本になってるのを見ると、県内にもずいぶん手工芸やってる方がいるのだなあと。
内容は、長野県内在住のクラフトマン（工芸作家,各種職人など）をたずねて、その作品（ないし製品）と作り手のことを2～5P程度で簡単に紹介するというもの。写真は全部カラーですが、最近のこの手の本にありがちな、陰影を生かした撮り方(?)をしているので、色目や風合いをしっかり確認したい方には参考にならないかも。
陶芸やらガラスやら木工やら竹細工やら染織やら金工（でいいのかな）やら…とにかくあらゆる種類の手工芸品があります。
松本はそもそもクラフトと民藝で町おこしやってるところだし、安曇野とか軽井沢には作家さんが多いですよね。あと八ヶ岳らへんにもわりといるらしいし、木曽も木工の人が多いイメージだし、高遠らへんにもいたはず…って、多いなオイ!!
以前、山形に住んだことがあります。山形にも勿論様々な手工芸が息づいてましたが、この本で取り上げられてるような「クラフト作家」と呼ばれるような方々は、さほど多くはなかった気がします。どちらかというと「職人」さんの方が多かったような…
長野は「クラフト作家」が比較的多い県なのかもしれませんね。松本クラフトフェアの影響もあるかも？

2010/07/29

毎週木曜日、信濃毎日新聞での連載、楽しみにしていました。

本になるなら毎週切り抜かなかったな～

ぜひ購入したい。

帰省した時、ぷらぷらしながら（の距離ではないと思うけど）

買い物したいなあ