歴史とは何ぞや の商品レビュー
目次 序 第一章 史学の本質および職能 第一節 史観の発達 第二節 現在における史観主潮 第三節 史学の概念および職能 第二章 史学の作業領域 第一節 史学の他の科学に対する関係 第二節 歴史の素材およびその区分 第三章 史学の研究手段 第一節 歴史研究法の発達および...
目次 序 第一章 史学の本質および職能 第一節 史観の発達 第二節 現在における史観主潮 第三節 史学の概念および職能 第二章 史学の作業領域 第一節 史学の他の科学に対する関係 第二節 歴史の素材およびその区分 第三章 史学の研究手段 第一節 歴史研究法の発達および区分 第二節 史料学 第1 直接の観察と思出 第2 報告 第3 遺物 第4 史料案内および史料纂集 第三節 批判 第四節 解釈 第五節 関連の把捉 第六節 叙述 追補
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☆が少ないのは、私がちゃんと読みこなせなかったからです。帯(青)には、「歴史学を志す者が一度は手にしなければならぬ本であろう」とありますが、私は歴史学を志したわけじゃないし(これは、言い訳にはなりませんね)。第1章(史学の本質および職能)には、たしかに教えられるものが多かったので...
☆が少ないのは、私がちゃんと読みこなせなかったからです。帯(青)には、「歴史学を志す者が一度は手にしなければならぬ本であろう」とありますが、私は歴史学を志したわけじゃないし(これは、言い訳にはなりませんね)。第1章(史学の本質および職能)には、たしかに教えられるものが多かったのですけれど。なんとか最後まで眼を通した(はず)、ということでお許しください。
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