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超要点解説とキーワードでわかる・使えるクラウゼヴィッツの戦略 の商品レビュー

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2018/10/20

"ここで語られる戦争という言葉を、ビジネスやスポーツに置き換えて考えてみると、現在の生活の中でのヒントがいろいろと浮かんでくる。 この本は、クラウゼヴィッツ山河1832年ごろ残した著書「戦争論」のエッセンスを解説と共にまとめたもの。 原書も読みたくなる。"

Posted byブクログ

2013/06/11

西欧を代表する戦略書の一つであり、中国の『孫子』と並び称される古典でありながら、「その言葉を引用する人は多いが、読み通すことができた人は少ない」と言われるほどに長大で難解なクラウゼヴィッツの『戦争論』。 本書は、本文から名言やキーワードとなる108個の言葉を選び出し、わかりやす...

西欧を代表する戦略書の一つであり、中国の『孫子』と並び称される古典でありながら、「その言葉を引用する人は多いが、読み通すことができた人は少ない」と言われるほどに長大で難解なクラウゼヴィッツの『戦争論』。 本書は、本文から名言やキーワードとなる108個の言葉を選び出し、わかりやすく噛み砕いた解説をつけ、『戦争論』の理解を助ける。 フランス革命後、ナポレオン台頭の時代に生き、プロイセン将校としてフランス軍と激突したクラウゼヴィッツならではの戦争の大局観、指揮官の条件、攻防の理論は、「先の見えない」条件がいや増す現代を乗り越えるための知恵としても活用できる。

Posted byブクログ

2015/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

入門の入門という感じ。読みやすくはあったが、もっと踏み込んで戦争論を読みたくなった。 ビジネスにもつながるというが、人生、生き方にもつながるのではないか。

Posted byブクログ