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いのちの森の台所 の商品レビュー

4.3

21件のお客様レビュー

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2012/08/24

佐藤初女さんの本は2冊目。この方の考え方がとても好きです。今を一生懸命生きる、人のことを思い、手を動かして心をこめて料理をする、相手を受け入れる。簡単なことのようですが、忘れがちなことを思い出させてくれます。初女さんのおにぎりは美味しそうで、食べたくなります。そして、家族におにぎ...

佐藤初女さんの本は2冊目。この方の考え方がとても好きです。今を一生懸命生きる、人のことを思い、手を動かして心をこめて料理をする、相手を受け入れる。簡単なことのようですが、忘れがちなことを思い出させてくれます。初女さんのおにぎりは美味しそうで、食べたくなります。そして、家族におにぎりを作ってあげたくなります。

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2012/01/28

日々を丁寧に暮らし 人を大切に まわりの声に耳を傾け そういうものに 私はなりたい 雨ニモマケズを思い出しました。

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2011/10/22

食の大切さに気づかされました。 食事をちゃんとしていれば、少々の困難は乗り越えられる心を作れる。 一回一回の食事を心を込めて作り、いのちをいただく感謝を忘れずに食べていこう思いました。 今を生きること、受け入れることの大切さを学びました。

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2011/09/04

自然体とは、こういうこと。 ご本人はキリスト敎信者でいらっしゃいますが 読中、何度も道元老師の「回心」という 言葉を思い出しました。

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2011/08/03

積読解消の1つ。これ買ったころ悩んでいたのかな。とりあえず相手を受け入れる、現実を受け入れるってことでしょうか。あれこれ未来を不安がるより今を生きるべし。

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2011/04/25

奉仕の精神で生きる初女さんの、優しく美しいそして強い心に魅かれます。何より大切なのは、傷ついた人に何もしないで寄り添うことなのですね。人は変えることはできないけれど、変わることはできるから。

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2011/02/03

食べ物、人生に対する価値観が変わりました。 人を受けいれることで、生きていこう、がんばろうという気持ちを人に与えられる。食べ物も生きている。たくさんのことを学びました。初女さんにお会いしたいです。

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2011/01/12

佐藤初女さんの講演を記録した本です。 私は、講演会に2度参加したことがあるのですが、後半にある初女さんが会場の方の質問に答える「分かち合い」の時間が何とも言えず、温かい雰囲気に包まれて、とても素敵だと思いました。 主催者の方から、「質問はなるべく大きな字で記入してください」なん...

佐藤初女さんの講演を記録した本です。 私は、講演会に2度参加したことがあるのですが、後半にある初女さんが会場の方の質問に答える「分かち合い」の時間が何とも言えず、温かい雰囲気に包まれて、とても素敵だと思いました。 主催者の方から、「質問はなるべく大きな字で記入してください」なんて言われたりして… 私も、「朝起きて一番最初にすることは何ですか、夜寝る前に最後にすることは何ですか」という質問に答えて頂きました。 習慣が人を、特に高齢期の人を支える、という思いのもとに質問したのですが、会場の失笑が。 お歳がお歳なので、一回一回が貴重な講演になることは間違いありません。手元に置いて、温かな津軽弁を想像しながら読みたいと思いました。

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2010/10/28

初女さんの近くには、きっと神様がいる。 「自分の考えを入れずに、まず受け止める」 そうありたい、そうあれるように、あれますように。 日頃の雑さを反省。

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2010/08/04

老女の指標的書 青森県弘前市に住む佐藤初女さんの運営している『森のイスキア』には、もう30年も前から、心を病んだ人、苦しみを抱えた人たちが自然に集まってきます。 そんなとき、初女さんは、その季節に土地で採れた新鮮な材料を使って、美味しいものを作り、食べさせてあげ、黙って傍らに座...

老女の指標的書 青森県弘前市に住む佐藤初女さんの運営している『森のイスキア』には、もう30年も前から、心を病んだ人、苦しみを抱えた人たちが自然に集まってきます。 そんなとき、初女さんは、その季節に土地で採れた新鮮な材料を使って、美味しいものを作り、食べさせてあげ、黙って傍らに座っています。大勢の方が初女さんに癒されて、社会に帰っていきます

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