人を動かす“超"話し方トレーニング の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
仕事の話に、情動を入れてはいけない。 注意しよう。 【目次】 ■序章 あなたは何のために話すのか ●「他人」への話し方と、「家族」への話し方の、二つがある ●会議の場で二つの話し方が混同されることも ●本来、「論理的話し方」だけが正しい話し方 ●日本が国際社会でなめられてしまう理由 ●「わびさび」の文化を西洋式システムに当てはめてはいけない ●差別を「論理」で正当化してはならない ●民主主義は情動ではなく「論理」の世界 ●本当の「話し上手」になるには? ●「論理的話し方」にも弱点はある
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話し方には『論理的~』と『情動的~』があって、仕事には本来『論理的~』が的するが日本人は苦手としている。特に日本の場合は仕事において『情動的~』を用いてしまってる人も多く本書は両方の特徴を教えてくれるとともに、『情動的~』の場合は内容や言葉が大事なのではなく、状況作り・場づくりが...
話し方には『論理的~』と『情動的~』があって、仕事には本来『論理的~』が的するが日本人は苦手としている。特に日本の場合は仕事において『情動的~』を用いてしまってる人も多く本書は両方の特徴を教えてくれるとともに、『情動的~』の場合は内容や言葉が大事なのではなく、状況作り・場づくりがもっとも大切だということは革新的でした。
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20100607おたふく風邪になり、時間がもったいないので、早速amazonのランキングを確認し、症状の軽いうちに本屋へ直行。この前に読んだ速読のやり方を真似て、1.目次 2.全頁レビュー 3.速読の調子で呼んでみました。3.の速読は、なかなかスピードが上がらない。意識してもだん...
20100607おたふく風邪になり、時間がもったいないので、早速amazonのランキングを確認し、症状の軽いうちに本屋へ直行。この前に読んだ速読のやり方を真似て、1.目次 2.全頁レビュー 3.速読の調子で呼んでみました。3.の速読は、なかなかスピードが上がらない。意識してもだんだんスピードが戻ってる。。。頭の回転をあげるのは意識しても難しい。20100608読み終わりました。論理的な話し方として、トゥールミンロジックが紹介されていますが、個人的には、具体的にトゥールミンロジックをどのように使うのかがもう少し見てみたかった。論理的な構造は分かるが、そこから、いざ実践となると、イメージがなかなか掴めない。どの本も同じだろうが、もっと、本で読んだことを想像し、自分の中で血や肉にする思考を実施しなければと思う。※それにしても、付属のCDは、効果があるのか無いのか全く分からない。ただ、聞いているとなんとなく不快な感覚を受けるのは、脳がそういう思考になっていないから???
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フォトリーディング&高速リーディング。苫米地ファンとしてはまあまあな本。CD付きだが自腹は切りたくない。
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話し方について、 大きく二つに分けて書かれています。 一つは論理的な話し方。 もう一つは、情動的な話し方。 エッセンスは非常に簡単で すぐに読めてしまう本です☆ あとは、どれくらい実践していくか、です。
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論理的会話についての詳細や、ディベートの基本、会話における空間の支配法などが書かれており、参考になる。
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論理的・感情的の使い分け TPOを考える! 常に論理が通用するわけではない。感情で動くと判断を誤る。 論理の構成も図でわかりやすい
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苫米地さんのいくつかの著書を読んでる人には、それほど目新しいことはない。CDが付いていなければ、この値段には納得できないだろう。 【ためになった箇所】 第2章-話す内容を高めるトレーニング ①自分を見つめなおして、自分の世界を知る ②その世界観を他人が聞きたいと思うレベルまで昇...
苫米地さんのいくつかの著書を読んでる人には、それほど目新しいことはない。CDが付いていなければ、この値段には納得できないだろう。 【ためになった箇所】 第2章-話す内容を高めるトレーニング ①自分を見つめなおして、自分の世界を知る ②その世界観を他人が聞きたいと思うレベルまで昇華される ③昇華された世界観に対する相手の臨場感を高める ④世界観を言語化して話す
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苫米地博士が『話方』について解説。 印象に残ったのは以下3点。 ・3段論法は現実的に使えないし、使ってはならない。 論理はクレーム(主張)、データ(情報)、ワラント(主張と情報をつなぐ根拠)で構成されなければならない。 ・さらに自身の論理を強化するために、B(バッキング・・・...
苫米地博士が『話方』について解説。 印象に残ったのは以下3点。 ・3段論法は現実的に使えないし、使ってはならない。 論理はクレーム(主張)、データ(情報)、ワラント(主張と情報をつなぐ根拠)で構成されなければならない。 ・さらに自身の論理を強化するために、B(バッキング・・・ワラントが正しいと言う論拠、信ぴょう性)、Q(クォリファイア・・・クレームの相対的な強度の定性、定量性)、R(リザベーション・・・例外事項)をしっかりと構築する。 ・論理的に反論するには、『必要性(そもそもクレームは必要か)』と『効果性(本当にクレームで述べた効果が得られるのか)』 今回読んだ率直な感想としては、今まで著者の本を読んだり、話を聞いたりした人間にとっては目新しい情報が何もなく物足りなさを感じた。 特に情感を大きく引き出す技術に関しては著者前著の『営業は洗脳だ』 のほうが遥かにくわしく書かれている。 総じて、ロジックのさわりを理解したい方にとっては本当にわかりやすく解説してあるので有用ではないかと思う。 付属のCDは、個人的に音源がおもしろくて好きだ。(効果の程は実際にお試しあれ)
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