叱って感謝される人、逆ギレされる人 の商品レビュー
面白かった。 事例で出てくるような人が部下になったらどうしよう、どう対応するのがベターなのかなと考えながら正解を見ると、納得感がでてきた。 大事なのは、愛情なんだよなと改めて実感できた一冊。
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著者は、若者をどうやって会社に従順な人間にするかということについて書いているのだけど、 その根底にある、若者はこうあるべきだ、という姿勢が全体から ビシバシ伝わってくるもので、若者自身の価値観の尊重というか、つまりこれから 50代、60代が社会からいなくなっていってからのことを全く考えていない。 別に電車の中で化粧を直すことを肯定しろとか言ってるわけではないが、 すべて決まりきったピラミッド型の構造をした会社に入った若者を、 どうやって会社の犬にしたてあげるか、ということしか書いていない。 若者の自立を促し、会社に媚びる、会社に依存するのではなく、 別にどこの会社に行っても恥じないような人間を本当に育てたい と思っているのであれば、若者の自尊心をどう考えていくか、 につきるでしょう。 誰が上から目線のババアの言ってることをまともに取り合うというのか。 自分が悪いわけではないと思っている若者を本当にさとしたいと思うのなら、自分がまず犠牲になって見るべきでしょう。 最前線で戦っている人間が、 安全地帯で説教垂れてる人間の話を聞くと思ってるんでしょうかね。
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叱るべきタイミング ・自分のミスに反省がない。もしくは蚊帳の外にいる。 ・いつまでも仕事を覚えない。もしくは今更の質問をしてくる。 ・顧客や取引先からのクレーム ・チームワークを乱す ・反抗的な態度 ・あからさまな手抜き ・人の顔をつぶす ・絶対にやってはいけないことをする。 ・...
叱るべきタイミング ・自分のミスに反省がない。もしくは蚊帳の外にいる。 ・いつまでも仕事を覚えない。もしくは今更の質問をしてくる。 ・顧客や取引先からのクレーム ・チームワークを乱す ・反抗的な態度 ・あからさまな手抜き ・人の顔をつぶす ・絶対にやってはいけないことをする。 ・仲間を助けない。 ・人によって態度を変える。 最近の若者は、ちょっとでも否定されることが許せない。 アホか。 ・いきなり叱らない。 ・なぜ叱られたのかを理解させている。 ・絶望のふちに立たせず、前向きな希望を持たせる。 ・未来に向かって自分を高めていこうと思える。 ・反省と理解が得られる。
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叱られた相手に、怒られて感謝と思うときは 叱る中身に愛情が詰まり、気づきと成長を本人が感じられたとき。 同じミスを繰り返す場合、叱るばかりではなく対策を練ること。 初めてやる人が迷わないツールを 叱り方 1 いきなり叱らない 2 なぜ叱られたのは理解させる 3 絶望のふちに立...
叱られた相手に、怒られて感謝と思うときは 叱る中身に愛情が詰まり、気づきと成長を本人が感じられたとき。 同じミスを繰り返す場合、叱るばかりではなく対策を練ること。 初めてやる人が迷わないツールを 叱り方 1 いきなり叱らない 2 なぜ叱られたのは理解させる 3 絶望のふちに立たせず前向きな希望を持たせる 4 未来に向かって自分を高めていこうと思える 5 反省と理解が得られる 部下とのわだかまりを消すには、感謝される行いをすること 依存度により、成長するか成長が見込めないかが判断できる
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