たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック の商品レビュー

アランガーナー【著】,菅靖彦【訳】

2012/11/17

コミュニケーションコンサルタント方の本。開かれた質問、ほめ方・ほめられ方、確認、おまけ、自分のこと、見知らぬ人、誘い方、批判に対応・確認・受け入れ、言いなりにならない、問題である、ボディランゲージ、不安を取り除く、Do It.

2012/10/29

ネット有名サイトのオススメ本だったので購入。良いコミュニケーションのために普段無意識にやっていることもあったが、逆に意識せずにいたことも多く色々気づきをいただきました。特に批判に対して「同調してその後意見を言う」考え方と「褒めた後にすぐ質問」は実践していきたいなと。

・開かれた質問で相手が自分のことを話して良いムードに
・ほめたらすぐ質問
・自分の心配より相手の態度に意識
・「私は～」を使って直接的に
・批判は同調する。断りたければ同調した後断る。
・いいなりはダメ。壊れたレコード作戦。

2011/02/02

さすが会話スキルにおける古典的名著。(まだ10年ちょいしか経ってないけど。)良いことが書いてある。しかしこれは何度も読んで生活の中で意識して実践していかなければ身につかないと思った。そしてたった1分では無理だと思う…。

2011/01/27

話し方、表情、態度などによってこちらが思っている以上に相手の受け取り方は変わってくる。問題は自分のほうにあるケースが多々ある。レッテルは自分を制限してしまう。

2011/01/11

当たり前のことも多いような気もするが、いくつか参考になる点も。

以下抜粋。
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（傾聴について）相手の問題を理解したうえで、よけいな手出しをしないでいると、かれらは自分の問題解決能力を信じてもらっているという気持ちになります。

（問題行動の指摘について）いったん、言うべきことを言い終えたら、黙りましょう。そして、相手があなたの言ったことを考え、解決策を提案できるように、十分な時間をあたえましょう。以上の公式にのっとって話せば、相手は必ず解決策をもちだすはずです。（中略）自分が話すのをやめて「20秒黙っていれば」、相手はほぼ確実に、こちらの欲求を満たす提案をしてくれるものです。

2010/08/23

話し方については既存のものと大差ないかな？ノンバーバル、空間などは私自身専門でないので、読んでいておもしろい。