征服王コナン の商品レビュー
ファンタジーの魔術が安易、それでもやはり古典。 表紙 4点武部 本一郎 展開 5点1950年著作 文章 5点 内容 570点 合計 584点
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コナンと言えばコマシャクレタ探偵じゃない。未来少年は有りでも良いかな?でもコナンと言ったら英雄王でしょう!荒野を彷徨う一人の大男。飢えた狼の群れに追われて入り込んだ洞穴。そこには金銀の王冠を飾られた骸骨と一振りの大剣。コナンが剣に手を伸ばすと・・・。こんな感じだったでしょうか?栗...
コナンと言えばコマシャクレタ探偵じゃない。未来少年は有りでも良いかな?でもコナンと言ったら英雄王でしょう!荒野を彷徨う一人の大男。飢えた狼の群れに追われて入り込んだ洞穴。そこには金銀の王冠を飾られた骸骨と一振りの大剣。コナンが剣に手を伸ばすと・・・。こんな感じだったでしょうか?栗本薫の何十年も前に西洋にはヒロイックファンタジーが息づいてたんですなぁ
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ミトラ教の元僧侶オラステス、ネメーディアの王タラスクス、アキロニアの王家のヴァレリウスにより復活したザルトータン。ザルトータンの魔力により戦いに敗れ捕虜となったコナン。ネメーディアにより占領されたアキロニア。ザルトータンとタラスクスの間の不和。 ザルトータンの魔力の源である宝石を盗み出したタラスクス。タラスクスの後宮の女ゼノビアの助けを借り脱出したコナン。アシュラ教団の協力。宝石を求め旅立つコナン。海賊としての戦い。タラスクスに対し反旗を翻すアキロニアの貴族達。 2003年10月13日再読
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