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グッド・コマーシャル の商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

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2024/03/26

かなりの出遅れですが最近西野亮廣さんに興味を持ち始め、全作読んでみたい!と思った1作目で。なんか始めか、帯に「クスッと笑える」みたいなこと書いてて「どゆこと?」と思っていたのですが、本当に笑いながら読みました。あっちとこっちとそっちのそこをこんな感じで繋げてくるんや。展開と幅がさ...

かなりの出遅れですが最近西野亮廣さんに興味を持ち始め、全作読んでみたい!と思った1作目で。なんか始めか、帯に「クスッと笑える」みたいなこと書いてて「どゆこと?」と思っていたのですが、本当に笑いながら読みました。あっちとこっちとそっちのそこをこんな感じで繋げてくるんや。展開と幅がさすがすぎる。と圧巻でした。このままどんどんいろんな作品を読んでいきます!と、主人の嘘も正義なんかも…と謎な解釈をしてしまったのでした。。

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2021/02/22

夢の入り口は、いつだって少しの勘違いだ。 作家として表舞台に出ることを諦めた男 映画監督の夢を諦めた女 退職を決めた警察官 立て篭り犯人 人質 交渉人 3人が織りなす不思議な世界。 お笑いコントのようなテンポの良さで、ストーリーが転がってゆく。 思わず笑ってしまうシーン...

夢の入り口は、いつだって少しの勘違いだ。 作家として表舞台に出ることを諦めた男 映画監督の夢を諦めた女 退職を決めた警察官 立て篭り犯人 人質 交渉人 3人が織りなす不思議な世界。 お笑いコントのようなテンポの良さで、ストーリーが転がってゆく。 思わず笑ってしまうシーンが何度もあった。 軽快で後味の良い小説だった。

Posted byブクログ

2020/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

伏線が大量に散りばめられ、きれいに回収されていく。「これは何か繋がってくるんだろうな」とワクワクしながら読み進めました。 また、人生やり直せる。何事も考え方次第だと思いました。 特に印象に残っている言葉。 「夢の入口はいつだって少しの勘違い」「行ける、と思えばいいんですよ」「人生、諦めなければ勝ちです」

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2017/12/11

いや正直ちょっとなめてました!いい意味で期待を裏切られました。面白い!あとがきにもコント用に書かれたものらしく、登場人物のセリフもそれっぽいですけど、いやはや傑作です。結構大笑いしてしまいました(笑)本を読んで大笑いなんてあまり記憶にないのでびっくりです。読んでない方おススメしま...

いや正直ちょっとなめてました!いい意味で期待を裏切られました。面白い!あとがきにもコント用に書かれたものらしく、登場人物のセリフもそれっぽいですけど、いやはや傑作です。結構大笑いしてしまいました(笑)本を読んで大笑いなんてあまり記憶にないのでびっくりです。読んでない方おススメします。ぜひ読んでみて下さい。

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2014/08/11

発売直後にすぐに購入し、すぐに読破したのですが、また読みたくなり久々に読み直してみました。度々くすりとさせられ、もとまとお芝居向けに作られた作品なので、さくさくと楽しく読み切ることができました。馬鹿らしいなと思う気もしますが、でも前向きにさせられ、頑張ろうって思える作品です。

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2013/09/09

読後の爽やかさ! 3人の登場人物それぞれの視点から描かれ、始終ドタバタしていて、笑ってしまった。 サクサク読み進めてしまった!

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2012/09/06

批判や賞賛したいけどそれ以前に文章のリズムが悪すぎて読めない。話が進んでいかない。申し訳ないが途中でやめてしまいました。

Posted byブクログ

2011/09/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

西野君が一生懸命に作っていた様子をブログで見ていたのと 人を幸せな気持ちにしてくれる本じゃないかなぁと思って読み始めた 何度、にやっと、くすっと、ぷっと笑ったことか ふざけた話しじゃなく、ちょっと悲惨だったり憎たらしかったりするんだけど 人は一生懸命になると、冷静な目で見るとおもしろくなるんだなぁと思う 最後は心が温かくなり、今日は幸せな気持ちで寝ることが出来る 若々しい、やさしい小説だった

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2011/01/12

作家としてうまくいかず、ゴーストライターとしてしか認められなかった男が計画した立てこもり事件。 犯人、そしてその事件の人質、事件解決を求められた交渉人との物語。 それぞれの視点で物語が描かれ、最後の結末までおもしろおかしく導かれていくところがよかったです。 少しラストがあっ...

作家としてうまくいかず、ゴーストライターとしてしか認められなかった男が計画した立てこもり事件。 犯人、そしてその事件の人質、事件解決を求められた交渉人との物語。 それぞれの視点で物語が描かれ、最後の結末までおもしろおかしく導かれていくところがよかったです。 少しラストがあっけなかったかとも思いましたが、一気に読むことができるいい作品でした。 酷評されているような印象でしたが、そこまでいうほど悪いものではないと思います。

Posted byブクログ

2010/10/25

いかにも芸人さんが書いたよ的な明るいお話。言葉遣いにすこし背伸びした感は否めないが、面白かったし前向きなストーリーで、読後感良く◎。

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