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ココロコネクト キズランダム の商品レビュー

4.1

56件のお客様レビュー

  1. 5つ

    16

  2. 4つ

    24

  3. 3つ

    11

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

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2012/04/20
  • ネタバレ

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ヒトランダムの3週間後の話. 今度は自分に正直になる話. 自分に正直というか,欲望に忠実というか…. 普段考えても行動に移さないアレを実行させられるというか. 例えば…,いや,辞めておこう. 相変わらず<ふうせんかずら>が謎だなぁ. 稲葉ちゃん可愛いよ稲葉ちゃん.

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2012/03/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本心をぶつけ合ってまた一歩成長するお話。うーむ。1巻よりはわかりやすく青春してるかも。 稲葉んかわいいなあ。そして白身魚さんのイラストかわえええ。 でもやっぱり怪異(?)に頼る箱庭物語は好きではないのでした。ただ、ラノベでよくある、キャラクターを増やして話を進めることはしてないのでそこは評価してる。

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2012/02/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1巻のように入れ替わりーはないけれど またこれはこれで自分を考えさせる感じになってたかなー。 伊織・・・強気で良いなぁ・・ 稲葉もさっぱり具合が良いけど♪

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2012/01/23

設定としては面白いが、相変わらず文章がうまくない。 分かりづらい。 一巻よりふうせんかずらにも存在としての意味が出てきてたのは良かったかな

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2011/09/06

ココロコネクトの2巻、ってのがわかりにくいよww 今回は欲望が暴走するというこの前までやってたライダーみたいな状況。 前回と同様、それほど目新しいギミックではないと思う。 ストーリーもそれほど変わらない。 相変わらず状況に対して何もできずに終わるし。 でも今回のキモはやっぱり...

ココロコネクトの2巻、ってのがわかりにくいよww 今回は欲望が暴走するというこの前までやってたライダーみたいな状況。 前回と同様、それほど目新しいギミックではないと思う。 ストーリーもそれほど変わらない。 相変わらず状況に対して何もできずに終わるし。 でも今回のキモはやっぱり稲葉の変化だと思うのでそこらへんはどうでもいいのかも。

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2011/07/12
  • ネタバレ

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このラノベは想像以上に力がある。 稲葉の本心がついに稲葉視点で明かされ、面白くなってきたー! そして、5人の中では桐山唯がやはり、いい具合に書かれてる。現実的に「自分の本能どおりの動きをしてしまう」環境になったら、ひきこもるのが自然。主人公もそこまで超人格ではなく、それなりの弱さも見せたから安心。 そうなると、青木が異常に思えてきた(笑)

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2011/06/22

面白い! 圧倒的に面白い! 前作の荒削りな感じがだいぶなくなって読みやすくなりました。 ざっくりした内容としては、主人公達5人がランダムなタイミングで、自分が心の中で思った行動に対して理性が働かなくなって、実際に行動してしまうようになったらどうなってしまうでしょう?的な感じです...

面白い! 圧倒的に面白い! 前作の荒削りな感じがだいぶなくなって読みやすくなりました。 ざっくりした内容としては、主人公達5人がランダムなタイミングで、自分が心の中で思った行動に対して理性が働かなくなって、実際に行動してしまうようになったらどうなってしまうでしょう?的な感じです。 日々の生活では、周りとの調和やモラルもあってなかなか本心で人と接することはできない。でも、そこで勇気を持って1歩を踏み出せたら! 設定としては前作同様少し凝ったものですが、テーマは前作同様ど直球。相変わらず読後感も清清しく、これぞ青春ラノベ!って感じです。オススメ!

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2011/06/08

ココロコネクトシリーズ第二巻。 まさにキズランダム。 ノンフィクションではあり得ない現象を軸に、巻き込まれた主人公たちのココロの葛藤を描く。ライトノベルであるためココロの動きは恋愛と友情が中心だが、人間のイドを表出させた舞台装置はSF作品として読んでも十分な域に達しており、あ...

ココロコネクトシリーズ第二巻。 まさにキズランダム。 ノンフィクションではあり得ない現象を軸に、巻き込まれた主人公たちのココロの葛藤を描く。ライトノベルであるためココロの動きは恋愛と友情が中心だが、人間のイドを表出させた舞台装置はSF作品として読んでも十分な域に達しており、あるいは下手したら文学に昇華させることも可能だったのではなかろうか。 なーんて言い過ぎか(笑) 舞台装置が大がかりなこともあり、結末がライトノベル的手法をとらざるを得なかったこともあり、どうしても物足りなさを感じぜずにはおれない。 しかし一方で、ともすればグロくなりがちな潜在的欲望の表出をテーマに、ライトに書ききった作者の力もまた称賛に値する。 また、太一を含め主人公たちの設定はライトノベルにありがちなテンプレートだが、作者のリアルな心理描写が他の作品のキャラにはない雰囲気を造り出しているように思う。 心理的問題の解決にどのような理屈を用いるかも非常に興味深く読み進めたが、好みのオトシドコロで満足。 一作目に続き、非常に読みごたえのある一冊であった。

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2011/04/15

キャラが見事に立ってて面白かったです。特に最後の稲葉がかっこよくてかわいかったです。それと藤島さんがどこまで進むか楽しみ。今回は入れ替わりで続くのかと思いきや、別設定でした。ということは今後は心関係でそれぞれ別のネタ(例えばテレパシーとか)をやるつもりかな。色々あるだろうけど次に...

キャラが見事に立ってて面白かったです。特に最後の稲葉がかっこよくてかわいかったです。それと藤島さんがどこまで進むか楽しみ。今回は入れ替わりで続くのかと思いきや、別設定でした。ということは今後は心関係でそれぞれ別のネタ(例えばテレパシーとか)をやるつもりかな。色々あるだろうけど次に何が来るか楽しみです。

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2011/04/13

ココロコネクト2巻。 ペンタゴンの真骨頂というかですねぇ。 5人は割り切れないから、1人が…となる。 1巻からわかりきっていましたが、明らかになりましたね。 1巻の挿絵の位置もそもそも気になってはいたんだけど… 最新刊(現時点)では大きい動きがあるみたいだし、 気になる展開であり...

ココロコネクト2巻。 ペンタゴンの真骨頂というかですねぇ。 5人は割り切れないから、1人が…となる。 1巻からわかりきっていましたが、明らかになりましたね。 1巻の挿絵の位置もそもそも気になってはいたんだけど… 最新刊(現時点)では大きい動きがあるみたいだし、 気になる展開であります。 てか、稲葉んが主役っぽいよね。 人気が絶対出そうだと思ったら、やはりダントツなようで(笑)。 自分は自身のつかみどころのなさと葛藤している 伊織たんがお気に入りです。 果たして、彼女たちの行方はどうなるのか。 中々良かったのが、欲望開放といってもそんなに派手な展開には なってないところ。 欲望って大きそうで、そうでもないのかな?とは思うところでは あったので。 ふうせんかずらも、言い方がイラっとくるだけで、 そんなに変なことは言ってないのが怖い… 次の巻まで所持してるので、読むのが楽しみ。 カコランダムですが、見た目まで小さくなるのね! 今までで一番派手な展開になりそうだ(たぶん)

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