ロンドンから南へ。 の商品レビュー

辻丸純一【写真】

2018/03/31

その名の通りロンドン近郊にちょっと足を伸ばした街のガイド。ブライトンとかバースとか絵になる町々。
もう20年もイギリスに行ってない。行きたい気持ちはあるけど優先順位としてはそれほどでもないので、次に訪ねるのはいつになるやら。そのときはロンドンだけじゃなく郊外にも行きたい。

2014/03/28

南イングランドってロンドンから日帰りで行ける街が多いのね。
ストーンヘンジはソールズベリ起点の方がいいのかー。バースがいいと思ってたけど、この本で違うルートも知れた。
次回の参考にしたい。

南イングランドの村や小さな街を取り上げたガイドブックで、普通のガイドブックには載ってない村も載っているので、参考になる。

ワイト島はロンドンからこんなにすぐに行けるのね。
ワイト島のライドピアヘッド駅は海に突き出た桟橋の駅だなんて！！
これは行きたい場所。
ニューフォレストは柵もなく動物と人間が共存してるという自然の素敵な街。
そのビューリー村になんと国立自動車博物館が！そして、琢ちゃんの乗ってたマシンが展示されてるとか。
コッツウォルズ南端のカッスル・クームは石造りの家が並ぶ正統派イングリッシュビレッジ。
レイコック村はハリーポッターやプライドと偏見のロケ地。
素敵すぎる上にロンドンから意外と近い。

2013/06/11

ロンドンから気軽に行ける距離ですてきな町がたくさんあるんだな。
マナー・ハウス泊まってみたいし、各地のティールームにも行ってのんびり気分になりたい^ ^ まずは・・・ブライトンかな。

2012/07/06

イギリス南部の田舎町。田舎といってもそこは大英帝国。日本のそれとは大きく異なる。イングリッシュビレッジ。中世貴族の優雅と繁栄の痕跡がそこかしこに香る。アンティークな街並み、茅葺屋根の家並に心が和む。本物を大事に残してきた人々の優しい気持ちが伝わってくる。一幅の絵のように壮麗な自然美は体の芯に迫ってくるものがあった。小さな写真にも強烈なものを感じた。