異次元への冒険 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
名前だけはかねがね知っておりました。 恐らく初めてかな。 文章は古臭さは否めませんが ザ・娯楽作品の体をなしていますので とてもサクサクと進んでいきます。 まあ個人的には異世界へ行ってしまったときの 苦労をもう少しだけ見たかった気がしますが… まあこれぐらいがちょうどいいよね。 内容の一部に、ある種の人たちの揶揄を 感じる部分があります。 でもこの人ってさ、今身近にいるよ? 多分はた目にはこう見えるんじゃないかな。 結末は…意外かも?
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読む前の予想よりはよかった、特に終わり方がすがすがしい。 表紙 4点水野 良太郎 展開 5点1953年著作 文章 6点 内容 590点 合計 605点
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