ユーロマンガ(4号) の商品レビュー
ユーロマンガ第4号。 1号から連載されている作品は今回で第2巻の終わりまで来たことになります。第1巻に比べてより世界が広がっているような感触。 一番面白かったのはやはり前号から始った「赤いベレー帽の女」でしょうか。 ページ数は少ないですが、荒木飛呂彦がルーヴル美術館主催のバンドデ...
ユーロマンガ第4号。 1号から連載されている作品は今回で第2巻の終わりまで来たことになります。第1巻に比べてより世界が広がっているような感触。 一番面白かったのはやはり前号から始った「赤いベレー帽の女」でしょうか。 ページ数は少ないですが、荒木飛呂彦がルーヴル美術館主催のバンドデシネ企画に参加したことに関するインタビューは日仏の漫画文化の違いが感じられて興味深かったです。
Posted by
- 1