100語でわかるワイン の商品レビュー
ワインのことについて少しだけ詳しくなれる。 いろいろな知識を書いてくれているが、ワインの飲み方のセクションは参考になるので必見。(ワインのお作法がわかります。)
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アラン・デュカスのシェフソムリエが書いたものの翻訳。親切で読みやすいものを読んだあとだとそっけないのと科学的記述がおおいため面食らう。イラスト、表などなし。 著者の選んだワインにまつわる100語に解説してある本。ワインについて勉強する合間に息抜きに読む一冊という感じかな…アッサ...
アラン・デュカスのシェフソムリエが書いたものの翻訳。親切で読みやすいものを読んだあとだとそっけないのと科学的記述がおおいため面食らう。イラスト、表などなし。 著者の選んだワインにまつわる100語に解説してある本。ワインについて勉強する合間に息抜きに読む一冊という感じかな…アッサンブラージュと複数品種の違いがわからなかったのと、 ユダヤ人はカシェールっていう認定受けたやつしか飲めないというのは初めてしった。あとオークチップの話。 アルコール濃度が15度以上になると酵母が作用しない点について理解できない点があったんだけどあとで調べようと思っていたらどこだったかわからなくなった。 588 588
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アラン・デュカスのシェフ・ソムリエ<ジェラール・マルジョン >が書いた1冊ということで、購入してみたのだが、拍子抜けする内容だった。本書は、あくまでもワイン初心者向けの用語解説となっており、ワイン愛好家が目を通す内容ではなく、週末の昼下がりに、シャンパン片手に、楽しみながら読む本...
アラン・デュカスのシェフ・ソムリエ<ジェラール・マルジョン >が書いた1冊ということで、購入してみたのだが、拍子抜けする内容だった。本書は、あくまでもワイン初心者向けの用語解説となっており、ワイン愛好家が目を通す内容ではなく、週末の昼下がりに、シャンパン片手に、楽しみながら読む本でないことだけは確かだ。フランスの料理評論家<フランソワ・シモン>による、ユニークなレストラン批評に目を通すほうが、少しばかりか楽しい。レストラン(「ワイン」に置き換えても面白い)というものを世間は何か勘違いしている、才能あるシェフが白馬に乗って現れる恋物語とでも思いこんでいるかのように、ね。
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