君に届け(11) の商品レビュー

椎名軽穂(著者)

2010/06/15

爽子とくるみは、これからはライバルじゃなくてお友達になるのかなあ
爽子と風早くんは相変わらず甘酸っぱいカップル。
これからどうなるのかなー。恋愛ものだとここで喧嘩とかなんとかあるんだろうけど、この二人でそれは想像出来ない…。

2010/06/15

表紙の2人のそれぞれの思い。
初デートには、キュンキュンくるし。
コミック発売されるまで、待ったかいがあった。

2010/06/14

見てて恥ずかしくらい、初々しいです。しかし、おつき合いが始まった前巻で終わってても良かったかな。続きが心配です。この二人で更に先に進むのは〜ちょっと…。初々しい二人で終わって欲しいかもー。

2010/06/14

初デートの２人に感動。風早の『男』部分が垣間見える表情は初めて。爽子が、すれ違っていた時のことを一つ一つ取り戻していくところも、良かったねー、って感じでした。後は、脇を固めるみんなの男前っぷりに拍手。

2010/06/14

もう、なんだか初々しくて吐き気がしてくるほど。
いろいろ恥ずかしい・・・！

で、付き合い始めた2人ですが、これからどういう展開になるのやら。
うまく展開していくといいなぁ。

2010/06/15

風早視点の「出会い〜恋に落ちる」編があって新鮮。
風早くんは、誰にでも別け隔てなく爽やかに接する王子様（笑）なんだけど、それ以上に「あるがままの自分」を見てくれるところが王子なんだな、と。学校の中での周囲に合わせた自分や、皆がこうだと思ってる自分じゃなくて、「本当の自分」を見抜いて、好きだと言ってくれる...って、これもう完璧な理想の王子様ですね。すごい！
私としては、もう一人の王子（？）、龍を応援したい！　彼も無口だし伝わりにくいけど、すごくいいキャラ！　お兄さんの「ちーとは　一生疎遠になる事はないから」「なんでかは　今にわかるよ」ってセリフも最高！　早く幸せになってね！！

2010/06/13

風早と気持ちを確かめあえた爽子。次に思い浮かんだのは「ライバル」のくるみのこと。くるみはその頃、以前、爽子に絡んできた女子たちと!?あの日以来、風早が見ていた爽子の姿とは？そして風早と爽子は、はじめてのデートへでかける。

2010/06/13

・ライバルくるみちゃんへの報告・風早視点からの爽子・風早＆爽子の初デート　…などなど。
デートはとにかく二人がピュアっです！　きゅんきゅん（この言葉もこの漫画にしか最近言わないような気が…）きゅんきゅん…きゅん死しそうな。
他は妙な展開にならずにひとまず安心。あと、あやねにフラグが立ったか！？

映画は爽子が多部未華子、風早が三浦春馬で9月公開とのこと。

2010/06/13

この巻も甘酸っぱかったです。
風早の方からの視点も今回は載っていて
爽子の方とリンクさせて読むと、なんだかむずがゆいです。
二人とも素直で胸キュン(^ム^)

2010/07/25

くるみ姫、漢前……っ！
くるみちゃんは、もうこのままで行くと思うと、それはかなり嬉しいことです。
一番好きなのはあやねちんだったのですが、くるみ姫がその地位に急接近しているよ…！

ということで、めでたくまとまった風早と爽子。
最初の頃の甘酸っぱさが戻ってきて、もう大変！
いいもん見せてもらいました…という感じです。癒されまくる。
そして最後の最後に爽子の出したプレゼントの数々に、今までの苦しかったことを思い出して、ちっょとうるっと来ました。
これからもこの二人はいろんなことを乗り越えていくんだろうなーと改めて思ったり。

にしてもプラネタリウム…萌えた！(え。)
ちょっとやってみたいな、あのシチュエーションは(いや、自分でなく)
後二人がデートの際に、今まで残していたいろんな気持ちをひとつひとつ相手に見せていくシーンの丁寧さに、思わず唸りました。
こんな風に丁寧に気持ちに沿えて描けるのって、どうやったら出来るんだろう。すごく羨ましい…。
やっぱり普段の心がけかな。
どう描くかって、本当に難しいなと実感しました。
しかしめげずにじぶんなりに追及して行こう。