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神のみぞ知るセカイ(9) の商品レビュー

3.6

16件のお客様レビュー

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2022/03/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

将棋の話。 主人公の名前がここで生きてくるんだね。 確かゲーマーから来ていたと思っていましたが、 物語の中に入ると 将棋の駒とも同じなんです。 盤外戦術なのかもしれませんが、 あの人がいると思えることの強さって それだけでいつもの力が出せることってあります。 新しい目的が始まりました。 かけ魂だけでは終わらなそう、 記憶が残っているとしたら、かなりかきまわされます。

Posted byブクログ

2018/03/17

前半は、天才将棋少女の榛原七香(はいばら・ななか)がヒロインです。天理のなかにひそむディアナと将棋の勝負をして敗北を喫した彼女は、天理につきまとい彼女に再戦をいどみます。そして桂馬は、彼女の特訓に付き合いながら、攻略のいとぐちをさぐろうとします。 後半は、舞島市随一の名家のお嬢...

前半は、天才将棋少女の榛原七香(はいばら・ななか)がヒロインです。天理のなかにひそむディアナと将棋の勝負をして敗北を喫した彼女は、天理につきまとい彼女に再戦をいどみます。そして桂馬は、彼女の特訓に付き合いながら、攻略のいとぐちをさぐろうとします。 後半は、舞島市随一の名家のお嬢様である五位堂結(ごいどう・ゆい)がヒロインです。家のプレッシャーから自由になれない彼女は、自分の心を封印して、吹奏楽部を辞めますが、そんな彼女の心のなかに駆け魂の巣くう空虚が広がっていくことになります。攻略は容易かと思われましたが、桂馬と結の身体が入れ替わってしまうというハプニングが起き、そのために桂馬の思考回路はしだいに女の子に近づいていくことになります。 ありがちなテーマでしたが、いつも冷静沈着な桂馬の思考回路がじわじわと女性のものになっていってしまう不安感がかき立てられる秀逸な展開だと感じました。

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2013/09/21

桂馬と結の体が入れ替わってしまうとは。 そして、乙女ゲームという 新たな扉を落とし神が開いてしまった(笑)

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2013/07/12

通好みの将棋娘、七香との将棋対決、というよりもディアナのツンデレ編。後半は男女入れ替えと乙女ゲーが舞台の結くん攻略に突入。リア充に堕し、神は死んだとまで言わしめる哲学編(ではない)

Posted byブクログ

2012/05/07

なかなかおもしろかった。 プロットと伏線はり、回収が上手。 内容的には・・・うーん、まあサンデーだし。 将来的にグダグダになりそうですが。

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2011/07/05

将棋娘攻略の続きと、まさかの乙女ゲー?な展開の第九巻。初のヒロイン表紙かと思ったら主人公でした。女神関連も進展しつつ、攻略は次巻へ持ち越し。

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2011/01/30

これまでのキャラに再チャレンジが始まりそうで楽しみ、それ以上に女性化して腐女子になってしまうのに笑った。女になると理解できる世界なのかぁ…

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2010/11/25

2010 11/22読了。WonderGooで購入。 七香攻略+結編でまさかの神展開! 表紙が神だったなんて・・・入れ替わっても動じない神も凄かったが、その後徐々に乙女化していく自分に戸惑う神がさらに面白い。 続き早く買って来ないと・・・!

Posted byブクログ

2010/07/05

七香編は実質ディアナ編だったような。やはり記憶が継続してるキャラは強い。入れ替え物は久々にこのマンガらしい無茶を通して楽しいな。

Posted byブクログ

2010/06/27

まず帯を見て、「え?!女体化するの?!」と思ったけど、さらに斜め上の展開w 結の性格が、まさに典型的王道パターンな感じでサクッと片付くと思ってたからこそ、なおさらこの展開は斜め上だった。 やっぱり王道パターンの裏切り方はうまいし流石だなぁ、と改めて思った瞬間だった。 落とし神様...

まず帯を見て、「え?!女体化するの?!」と思ったけど、さらに斜め上の展開w 結の性格が、まさに典型的王道パターンな感じでサクッと片付くと思ってたからこそ、なおさらこの展開は斜め上だった。 やっぱり王道パターンの裏切り方はうまいし流石だなぁ、と改めて思った瞬間だった。 落とし神様は今後乙女ゲーな作品も落としていくのか、一時の気の迷いなのか、そこも含めて結編の完結は是非見もの。

Posted byブクログ