ONE PIECE(巻五十八) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2012/12/04

ワンピースの魅力は、ルフィの仲間を思う気持ちと、非常なる悲劇だと思う。これから起こる悲劇を前に、こうなってくれと思う瞬間があるが、まさにそんな場面がやってくる。

2012/08/17

やっと現実に追いついた。という感じで。次は？次は？と楽しみにせずにはいられないこの展開の雪崩。しかし、実際のところ、読んでいて思ったのは確実に中盤ダレてたとこあったよなぁ、ということ。たぶん、あそこらへんは連載中も人気落ちていったんじゃなかろうか。しかし、そこからそのまま落ちるのではなく、立て直してきた、ちゃんとこの作品の芯は何なのか、読んでるあっち側は何をこの作品に求めているのか、にちゃんと気づけたっていう点はさすがだな、と思う。(10/6/17)

2012/01/20

白ひげ刺される！！　驚愕の事態はこの大戦にどう影響を与えるのか…。一方、エースの元へ急ぐルフィだが、行く手には大将を始め、歴戦の猛者達が立ち塞がる…！？　“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン！！

2011/11/27

"この時代の名を"白ひげ"と呼ぶ"
頂上決戦③

スクアード、赤犬の罠〜白ひげ始動〜オーズ再起動〜ルフィの覇王色〜ルフィ、Mr.3と共にエース救出〜白ひげ海賊団 最期の"船長命令"〜赤犬の挑発〜エース、ルフィを守り、赤犬の攻撃を受ける

2010/11/12

頂上戦争クライマックスまでを疾走感たっぷりで描く。シリアスなだけではなく、バギーの道化な笑いがテンポを良くしているように思う。共闘するルフィとエースの阿吽の呼吸が見事。白ひげの覚悟に感動。

2010/11/01

《ワンピース大好きです！》この巻は色々詰まってます！最後には衝撃すぎて私、放心状態でした。（泣）
エースが大大大好きな私には今年の重大ニューストップ10には入るぐらい衝撃的でした！！！！！！
ワンピース！かなりクライマックスきてます！

2010/10/22

ルフィとエースの共闘がかっこよかった。背中合わせに戦ってるシーンを見るとやっぱり兄弟なんだなあと思う。

2010/10/13

ちょっと、いろんな人が出てきて、ゴチャゴチャしすぎな感じもしないではない。
で、その辺のいろんな設定の出し方というか、さじ加減が、やっぱり、尾田 栄一郎、すげえと思ったわけです。

そして、ひでぇ。物語のためなら、容赦なしですな。

そして、そういうドラマを全部飲み込んで続いていく。でかいマンガです。

2010/09/30

マリンフォードにて海軍と白ヒゲ＋αの戦い。情報量が多すぎるのは仕方ないとしても展開が急だったり強いやつらが噛ませ犬すぎたりで微妙。話の転換期ではあるものの、もっと盛り上げる感じで描いてほしかったなぁ。

2010/09/15

とんでもないところまで読みました。

キャラすげー勢ぞろい過ぎて把握できない。
マンガの紙面いっぱい人だらけ。
みんな強くて凄くて、もう大変。

大戦争という名にふさわしい戦い。
・・・・だから見てて少し疲れる（笑）

しかしここでもぐっとくる。
そして衝撃の展開であわあわ。
早く最新刊を読まないと！！