アオイホノオ(4) の商品レビュー
もう、ノンフィクションでいいですね。 「あだち充 は野球漫画の描き方が全然分かってないんだ」 は、島本和彦にしかかけない!
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この巻の庵野さんの作品は昔全部見ていたなぁ。そうかあの作品が庵野さんの作品だったのか…とほのぼの思い出しながら読んだ。うんうん特撮と言えばやはり「地球防衛軍」だよなぁとか懐かし漫画になっているな(笑 ストーリー自体は進展しないがそれが持ち味か。ほのぼの楽しみましょう。
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度重なるショック!ダメージ!!トレーニング!!!が、頑張れっホノオ君!!!!そしてかの有名な庵野秀明とガイナの伝説は始まっていた。
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どんどん面白くなってきた。自分には才能があると想い込んでいる若者特有の万能感が打ちのめされる描写が良い。庵野さんにはマジで惚れそう。
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4巻になってもテンション衰えず。当初漫画の手法としてはバクマン、まんが道系の作者を投影した漫画家志望の漫画界内幕もの、ということでずるいな、という意識はあったが面白いので認めざるを得ない。 一般的に人は2種類に分かれる。それは、ものを具体的につくり表現する側と、人が作った表現物...
4巻になってもテンション衰えず。当初漫画の手法としてはバクマン、まんが道系の作者を投影した漫画家志望の漫画界内幕もの、ということでずるいな、という意識はあったが面白いので認めざるを得ない。 一般的に人は2種類に分かれる。それは、ものを具体的につくり表現する側と、人が作った表現物を消費するもの。僕自身とは違う側の、圧倒的に少ない前者サイドの人間が、金も名声もない学生時代にどういう思考で考え、どういう活動をしていたのか、というところがのぞけるのがこの漫画の面白さ。バクマンみたいな少年誌的に「無限の気力と才能を持つ」キャラでもなく、まんが道ほど古い話題でもない、今の日本と連続性のある80年代初期文化圏でのこういった創作系学生の描写が面白い。 学生としてのメンタリティ、つまりまわりの女性が気になったり、精神的に動揺しがちだったり、貧乏だったり、仲間と騒いだりという要素は一般の消費する側と同じでありつつ、表現する側としての独特のプライド(”城”と表現していた)や人前に表現物を出して批評にさらされる、というつらいところ、その辛さを乗り切るためにどうモチベーションを保つのか、などの一般の学生にはない独特の苦悩が興味深い。 トンコさんは相変わらず魅惑的。というか近眼でやたら話しかけてくる距離が近くて、勘違いしちゃう女性っているよね。
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今回のアオイホノオは熱かったなーwいろんなものにうちのめかされるホノオがwこっからどうやって成り上がっていくのか楽しみですw
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読み進むほどにどんどん島本先生が好きになっていって怖い! あまりの痛さに身もだえしながら読んでますw・・・まるで自分の心の中をさらけ出されてるようでw
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