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憂鬱な朝(2) の商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

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2024/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あきひとの婚約を進めようと表向きはしてるけど、本当は葛藤してる桂木 あきひとは一緒に並んで桂木と歩きたいけど、家令である以上それは無理だし、取引のためには婚約しないといけない。兄上から桂木を守って「うちの家の者に手を出すな」かっけーー 最後のえっち良すぎたな あきひとに次世代の当主を奪われた時は憎んでいた桂木、今は雨宮があきひとを皮肉ったらオコするのいいよ‥

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2018/08/20

桂木の過去の話が出てきた。 小さい頃からあんなにつらい立場に立たされたからこそ、子供っぽい暁人をみて、苛立ってしまうのも無理ではない。 ただ、暁人は純粋で真っ直ぐな人で、何よりです。 二人とも強引で、相手のために動いているのに、立場と考え方の違いですれ違いそうで、とても心配(笑)

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2015/03/28

どんどん大人になっていくけど 二人の関係は良好でもなくて とてもヤキモキするのが続きました。 でも、それでも続きが読みたくなる。

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2014/12/25

「生涯仕えると誓う代わりに、伯爵以上の陞爵(しょうしゃく)を」-桂木からの条件に同意し、強引に抱いてしまった暁人。けれど、どんなに情事に溺れても、桂木の態度は冷たいまま。怜悧な美貌を崩さない家令に、若き子爵は激情と苛立ちを募らせる。そんな緊張感を孕む主従は、ある晩、森山侯爵家の夜...

「生涯仕えると誓う代わりに、伯爵以上の陞爵(しょうしゃく)を」-桂木からの条件に同意し、強引に抱いてしまった暁人。けれど、どんなに情事に溺れても、桂木の態度は冷たいまま。怜悧な美貌を崩さない家令に、若き子爵は激情と苛立ちを募らせる。そんな緊張感を孕む主従は、ある晩、森山侯爵家の夜会に招待されて…! ?

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2014/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

普通に子供だった暁人さんがどんどん大人になられていきます。 桂木さんに対する想いは変わらないままで。 何でしょう、この苦しいまでの両片想い。 一応、当主の座を狙っていたなど色々かつては思っていたような展開ではありますが、どれも何故か「嘗て」としか受け取れないのですよ。 暁人さんが大切なのが、駄々漏れじゃないですか。 真っ直ぐな想いをぶつけられ続けたら、最初は本当に憎んでいたとしてもほだされますよね。 お友達の石崎くんもいい子。 君はノンケでいて欲しいなあ。 あと、この漫画で一番すごいと思ったのは、褌。 そうですよね。この時代、洋装でも褌ですよね。 そうかあ。

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2013/09/07

ゴメン・・・桂木のじゃぱにーずとらんくす姿に目が釘づけになってしまったんだ・・・しかもその直後にばりっとスーツ姿のコマとか……けしからん!実にけしからん!w

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2013/08/05

和風歴史もの。難しい時代背景とそれぞれの思惑。桂木の思惑。難しいテーマを素晴らしい画力で引きこんでくれます。BLと言うほかは漫画としても傑作かと思います。

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2013/02/24

面白いけど、個人的にまだ萌えがない作品。 暁人がどんどんイイ男になっていくのが楽しいけど、基本的にこの話には幸せの要素が欠如している。 そこに辿り着くのが最終的であっても、ここまで幸福感が薄い作品も珍しいと思う。 だから、重くてつらくて気軽に読み返すことが出来ないけど、読み始める...

面白いけど、個人的にまだ萌えがない作品。 暁人がどんどんイイ男になっていくのが楽しいけど、基本的にこの話には幸せの要素が欠如している。 そこに辿り着くのが最終的であっても、ここまで幸福感が薄い作品も珍しいと思う。 だから、重くてつらくて気軽に読み返すことが出来ないけど、読み始めるなら1巻から! そして途中離脱は許されない(笑) 『桂木と一緒にいるために、桂木と同じ目標を持つ』 暁人の決意が哀しいけれど、当の桂木も決して嬉しそうにみえない。 2人が幸せになる日が訪れるのか不安ばかりで、やっぱりここではまだ萌えられない(´・ω・`)

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2012/05/11

つらすぎてせつなすぎて、続きが読めない漫画です。。 ほんっと一筋いや針の穴くらいでもいいから光が見えますように…と願わずにはいられません。。つらい。。

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2011/06/28

攻め:久世暁人 受け:桂木智之 いづれは跡継ぎにと引き取られ、その期待に沿うべく勉学に勤しむ智之。しかし嫡男が生まれたことを知り。 家長の命令として桂木を抱く久世。 その気持ちと自分の中との折り合いをつけようとする桂木。 切なさ過ぎる。 家督制度の柵に捉えられすぎて動け...

攻め:久世暁人 受け:桂木智之 いづれは跡継ぎにと引き取られ、その期待に沿うべく勉学に勤しむ智之。しかし嫡男が生まれたことを知り。 家長の命令として桂木を抱く久世。 その気持ちと自分の中との折り合いをつけようとする桂木。 切なさ過ぎる。 家督制度の柵に捉えられすぎて動けない人達の話…かな。 今の時代からは想像もつかない。 『家』ってそんなに大事なの?

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