おやおや、おやさい の商品レビュー

石津ちひろ【文】,山村浩二【絵】

2014/05/31

野菜など食べ物に興味が出てきた１歳児に読んだ。
野菜に顔や手足があり不格好な生き物に見えるけれど、野菜自体はとても丁寧に描かれている。
野菜にちなんだ韻でうまく話が作られていて、声に出して読むのが楽しい。3〜4歳になったらリズム遊びとして楽しめそう。

2014/05/06

韻を踏む言葉遊びは、2歳児では理まだ理解できないですが、
野菜の絵がとても綺麗なのでセレクト。
他の絵本より多くの野菜が登場するのも魅力です。
「これ何かな？これは？」
「セロリ、エリンギ、えのき茸…。」
教えていないはずに野菜まで知っている事に
大人の方が気づき驚きました！
「一等賞は誰かな？二等は？」
とさりげなく数字も一緒に楽しめました。

2022/12/11

2022年度　幼稚園3歳児
お野菜たちのマラソン大会です。　
たくさんの、色んなお野菜たちが主人公となりゴールを目指します。
2016年度　幼稚園年少
幼稚園の年少さんにはダジャレはほとんど通じていませんでした。
お野菜を指さして「えのき好きー！」と言ってくれたり
マラソンをしている野菜を応援してくれていました。
2016年度　幼稚園年長
野菜達の表情や動きに興味を持ってくれました。
２０１３年度　　１年生
『おやおやおやさい』は、今月末ごろに開催されるマラソン大会にちなんで
読んでみました。
子供たちは、「かぼちゃが勝つよ！」
「いや、はくさいだ！」「トマトがんばって！」
と賑やかに野菜たちに声援をおくってくれました。
文章は野菜の名前と韻を踏んでいたのですが、ちょっと解りにくかったかな？
みんな、マラソン大会がんばってね！

2013/07/11

2013/7/8

E||ヤ　(３階絵本)

主役はフレッシュな野菜たち。色々な野菜が登場します。
ツヤツヤ、ゴツゴツしていていかにも美味しそう。そして元気モリモリ！！
そんな野菜たちがくりひろげる愉快なマラソン大会のお話です。
さて、一等賞にはだれがなったのかな？
　ユーモラスな絵が楽しい、思わず口ずさみたくなる、楽しい言葉遊びの絵本です。

2013/05/07

いろんな野菜が出てきて面白い。

にんにくがむき向きなのとか、その野菜のイメージのキャラになっている感じが好き。

くだものだものに続き、だじゃれみたいな文章も面白い。

たくさんの野菜たちが出てくるわりに、娘は覚えやすそうな気がする

2013/03/23

いろんなお野菜が出てくるのでこどもと指差しながら覚えています。
何度も読んでいると文章も覚えてきました。

2012/12/01

保育園から帰ってきたムスメが、
「きゅうりはきゅうにとまれない」とか言ってるから、２歳にしてオヤジギャグか！と思ってました。

言葉遊び的な絵本で、野菜たちのマラソン大会のお話。
ムスメは、「とうがらしのとうさん」が大好きで、スタート地点とかでチラっと見える「とうさん」にキャーキャー言ってます。
アイドルな「とうさん」です。

2012/11/27

[墨田区図書館]

4歳の息子にはまだまだはっきりとは分からない韻ふみかと思いますが、写実的な絵に描かれた、違和感のある顔が醸し出す独特の雰囲気のお野菜たちのレースがおもしろく、何とか正しくないながらも独りで読めました。

2011/12/22

野菜たちのマラソン大会の様子が
タイトルのようにリズミカルかつコミカルな文章で
綴られている。

野菜たちのどこかとぼけたような表情が
本文にマッチしていてとても良かった。

2011/11/05

山村氏のイラストに惹かれ読んだがだじゃれ満載の本文は
３歳児にはおもしろさがまだ理解できておらず。
絵はシンプルで印象的。