かん かん かん の商品レビュー

のむらさやか【文】,川本幸【制作】,塩田正幸【写真】

2011/08/31

毎朝踏切で電車を眺めるコトラのために借りてきた絵本。食べ物を乗せた電車や猫を乗せた電車が踏切の向こうを通っていきます。カトラリーや毛糸・布、文具などで電車動物や食べ物を作っていて、それを写真にとって絵本としています。見てるだけでもなかなか楽しい。小さい子ども向けの絵本なので、文章もとてもリズムがよく、読むのもたのしいです。

2011/08/03

わが子・五部林の出産祝いにいただいた。
かんかんかん、音と、たのしい写真。
読み聞かせにぴったりだ。

2011/02/04

★保育園で借りた本★

４月の保護者会で「子供たちが一番お気に入りの本なんですー！」とご紹介いただいていたのですが、図書スペースでお見かけすることがなく。。。。
ようやく見つけて、「これ幸い」とお借りしました。
・・・うん。まぁ、そうだね。１歳児（入園時）が喜びそうな内容だね。
しかし、２歳をだいぶ過ぎた息子も相変わらずの喜びよう。
へええー！？なんで！？というのが正直な気持ちですが、やっぱり面白いのか。
イラスト？というか、手芸作品のようになっていて、結構楽しいです。
息子もやたら「スプーンだ」とか「えんぴつだー」とか反応していました。

2010/11/14

やられたー（嬉）
しょっぱなが、「んまんまれっしゃ」！
書店で手に取ったその場で、「んまん　ままん　んまん　ままん」と、思わず声に出してしまったー！

こういうのを読んであげるときには、あなどってはいけない。
「んまん　ままん　んまん　ままん」のリズムを完璧に表現できてこその楽しさなんだ。
「ん、ん？んまんま…じゃないな、んま…ん？あれ？」なんてことになったら台無し。
にゃあにゃあれっしゃも、ないないばれっしゃも、ぜひ練習してから、ね。

日用品のコラージュでできている絵柄も楽しい。
きっと、大きくなったときにも、「あ、これ手袋だ」「これ、もとはセーターかな？」…なんていう再発見の楽しさも体験できそうな一冊です。