維納音匣の謎 長編本格推理 の商品レビュー
霞田兄妹シリーズ4作目。 優しいという人格はつくれる。 だから優しさと残忍さが一緒の場所にあっても不思議ではない。 信用は慎重に。 人間不信になるレベル。
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霞田兄妹シリーズ、第4弾。 ちょっと前に読んだので、内容忘れちゃいました。 その程度の作品だったってことでしょう。
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霞田兄妹シリーズ4作目。 相変わらず妹の言動がウザイけど、、、、今更キャラを変えられるはずもなく仕方ないと諦める。このシリーズは読者の私もそれなりに推理を楽しめるのがいい。伏線を拾っていけば、何とか自力で犯人もトリックも解決できそう(実際は朧げに犯人ぽい人物を指すことしか出来な...
霞田兄妹シリーズ4作目。 相変わらず妹の言動がウザイけど、、、、今更キャラを変えられるはずもなく仕方ないと諦める。このシリーズは読者の私もそれなりに推理を楽しめるのがいい。伏線を拾っていけば、何とか自力で犯人もトリックも解決できそう(実際は朧げに犯人ぽい人物を指すことしか出来ないけど)。 今作のアイテムはオルゴール、とドイツのお菓子。ケーキの挿絵が散りばめられていて、無性に食べたくなってくる。事件の方はミスリードもありつつ、まぁまぁ面白かった。冒頭の文が最後になって漸く繋がってくる。ナルホドねぇ~。 今後のシリーズも妹がウザイ、ウザイと言いつつ、読み続けていきそうだ。
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図書館で借りました。 推理。現代。 続き物で、4冊目だった。いきなりここから読んでしまったけれど、読めなくはない。 犯人は、どうもこいつが怪しいなと思っていた男が犯人だったので、満足(笑) 連続殺人事件。雰囲気としては赤川次郎風。 漫画家の妹と小説家の兄。妹の視点で、兄の名推理ぶりを眺める。 主役、レギュラーキャラが軽いので、読みやすい。 菓子とオルゴール、密室とそのほか。 コミカルなのだけれど、どこか足が地面についてないような気がする。
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