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倉阪鬼一郎(著者)
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夢は夢でも、悪夢の世界。「面」とか「卵」とかがもうぞくぞく来っぱなし。綺麗なんだけど、気持ち悪い。アンソロジー「憑き者」に入っていた「牛の首」が出てきたりしたのはなんだか嬉しかったけど。
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幻想小説、というジャンルに分類されるらしいです。 核となるホラー部分がありながら、そこに焦点を当てず、その周囲のぼんやりとした部分を文章にしたような。 結論が語られないので、ミステリ好きには物足りないです。