図解入門業界研究 最新 コンサル業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 第3版 の商品レビュー
今更読むという。しかも2010年度時点の最新。 ただこの約10年でどれくらい変わったのかが、わかった。家電業界は日本のお家芸と記載があったが、最早ね。 興味深い話があった。80年代の中頃、日本がイケイケだった時代。米国で日本がなぜ強いのかを調査した。 結論は「日本はモノマネで強...
今更読むという。しかも2010年度時点の最新。 ただこの約10年でどれくらい変わったのかが、わかった。家電業界は日本のお家芸と記載があったが、最早ね。 興味深い話があった。80年代の中頃、日本がイケイケだった時代。米国で日本がなぜ強いのかを調査した。 結論は「日本はモノマネで強くなった。著作権を強化して押さえ、アジア諸国のモノマネを推進すれば日本は崩れる」とのこと。
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コンサル業界に興味が湧いていた際、ブックオフで安価で売っており購入。ざっと読んだだけであったが、色々な用語も知ることが出来、初心者の私には丁度良かった。
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「図解入門業界研究」に求めることではないのは分かっているのだけど、もうちょっと奥深いところを知りたかったな。 (1)戦略系コンサルタントとは、いったい顧客になにを提示しているのか。それに高い金を払うのはなぜなのか。 (2)会計事務所が総合的なシステム構築へと進化していったのは...
「図解入門業界研究」に求めることではないのは分かっているのだけど、もうちょっと奥深いところを知りたかったな。 (1)戦略系コンサルタントとは、いったい顧客になにを提示しているのか。それに高い金を払うのはなぜなのか。 (2)会計事務所が総合的なシステム構築へと進化していったのは、どのような歴史と、社会的なきっかけがあったのか。 (3)グローバリズムと新興国の発展に伴い、今後どのような業界の変化がおこるか。 などが、もっと知りたかったところかな。そういうことを知る本ではないのだろうけど。
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業界動向コンサル編。 ユーザーというかクライアントを対象として、コンサルを「宣伝」している感が強く、あまり業界動向っぽく無かった。まあ、日本ではまだそれほど一般企業にとってメジャーな存在ではないとか、秘密保持の縛りがある業界だから、などなど仕方ないのかもしれないが、ちょっと手前...
業界動向コンサル編。 ユーザーというかクライアントを対象として、コンサルを「宣伝」している感が強く、あまり業界動向っぽく無かった。まあ、日本ではまだそれほど一般企業にとってメジャーな存在ではないとか、秘密保持の縛りがある業界だから、などなど仕方ないのかもしれないが、ちょっと手前味噌っぽい感じがして違和感を感じた。 それとコンサルにも色々種類はあるのだと思うが、著者の方がマーケティング畑出身だからなのか、市場動向的なトピックが多く、本来の経営支援という意味ではファイナンスだとかオペレーションだとか、もう少しいろんなテーマがあるんじゃなかろうかという気がした。 コラムで書かれている実体験も、凄げに書いていながら何げに中途半端な案件が多く、あの~と思わざるをえないところも。 というわけで、このシリーズ、本によって書きっぷりが違うよな~と改めて思いました。
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コンサル業界が今どのようになっていて、どこに向かおうとしているのか、また主要なコンサル会社の動向も含めて、コンサル業界を理解することができた。
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